兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

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藤田孝夫

インド グジャラート州訪問団

   

兵庫県はインド西部地震(2001年)への義援金を募集したところ、約1億8千万円の寄付が集まりました。これを被災地の州であるグジャラートに送った。「ひょうごグジャラート友愛基金」を創設し、学校の耐震化や整備などに活用している。州知事だったモディー氏はやがてインド大統領に就任される。   ▲インドの歌を歌わされる ▲お土産を戴く 舞台右がムケッシュ・パテル印日友好協会会長
昨年8月には、教育をテーマに県議団訪問団が同州を訪問、IT教育や教育環境整備の目覚ましい発展に驚いたレポートなどを提出していました。       ▲乾杯は日本酒で、普通の白鶴でした
また11月12日にはモディ首相が兵庫県を訪問された。グジャラード州と兵庫県の覚書に署名。内容は教育、環境、経済、防災他全6項目。ただその日は私の議長就任祝賀会当日、同席できなかったことは残念でした。一行は他に川崎重工などを訪問。その後4000人規模の現地での新幹線建設と安定的なメンテ、運転スケジュール管理などハード・ソフト両面での拠点整備の方向性を日本は示している。    
日本に住むインド人、一番多いのはやはり東京都で約1万人、次に神奈川県、そして3番目が兵庫県です。兵庫に住むインド人はその内1000人が神戸市ともいわれている。 神戸でインドと言えば「アールティー」最近は朝来市、豊岡市、京丹後市にも「ナマステ」が出来ました。・・・・・そうインド料理店です。 多言語、多宗教、酒はあまり飲まないインド人。ベジタリアンも多い、なんせ牛は神様の使い、豚は汚らわしいモノ、やはりタンドリーチキンと野菜カレーか。 ▲主催者がお見送り、とはいってもこのレセプション、インドを紹介するVTR、舞踊、インドの歌まで参加させていただいて完全にインドモード。県議会での日印友好議員連盟の正式立ち上げが急がれる。何より11月訪問時のアトラクションは相当練りこまねばならない。  
これはレセプションのお話です、本題はインフラ整備に係る日印経済協力や防災・環境・食などの交流促進です。
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