兵庫県議会議員養父市選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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活動報告

2017/8/4
29年 養父市進路対策協議会
  「無人駅」高藤 蒼 作  

養父市進路対策協議会は養父市内の全中学校長(八鹿青渓・養父・大屋・関宮)とそのPTA会長、市長、教育長、教育委員長、市議会議長、県議で構成される会です。毎年今の時期開催されます。この会の権限がどこまでなのかは確認できていないのですが、中学生の進路に関する教育の在り方や保護者の意識改革に繋がらねば改善できないような課題があるとすれば、この会で意見を言うことでやがて養父市教育委員会の施策→小中学校教育に影響を与えることになるかも知れない。 こんなことを参加者がボチボチ考え始める会にしたいものです。

従来の本会の目的は、今まで【市内にある地域有名校に養父市の生徒を大勢入学させるため、兵庫県教委に対し、どんな要望活動をすれば、クラス数を確保できるのか?】だけでした。 もっともこの要望活動は近年の生徒数減(地域人口減)の影響で、そんな簡単なものではなくなってきました。 27年度実施の学区改編で県下5つの学区にエリアが拡大しました。

行きたい学校に行けるよう特に学区境の生徒の学校選択自由度を確保することに加え、人口密集の南部では学力に合わせて学校の選択肢が増えたのです。従って学校も生徒やその保護者に進んで選んでもらえる学校を目指し努力することになりました。(私学と違って幹部教員は変わるのですが・・・特色維持は誰が?・・・) この学区拡大は確かに生徒数が減って入学しやすくなる=入りやすい学校=学力レベルが維持できない、これらを阻止できる競争原理の部分導入です。 しかし今のところ県教委は今ある学校は減らさない方針を変えておらず、学力向上のための学校教育レベル維持と近いところの生きやすい学校の維持、この往々にして矛盾する二つの方向性を出している。 教育環境の格差是正として大学の無償化や、返還しなくてよい奨学金の創設、公立校並の私学授業料金助成、学力そのもの見直しでは職業専門大学、理系と文系の統合新学科の創設(AI・IOT情報や金融)それら人口減少で懸念される教育改革議論の中に果たして、地方創生が叫ばれる殆どの中山間地の抱える課題はどのように認識されているのだろう。 日本中の地域の学力レベルはこれで良いのか?維持できるのか?

話を養父市に戻せば、学区再編にあれほど反対した進路対策協議会だが、近年は少し方向性が違う。それは近いところの普通高校志向一辺倒で果たして良いのだろうか?という疑問と、そうはいっても近場の高校は維持したいとの思いだろう。当面は地域の学校を減らさないし、学力も維持する両にらみで様々な試みがなされることに成るだろう!! 小中一貫 中高一貫の亜流としての相互交流授業や地域イベントと学校イベントの共同。 地域創生で教育に関する地域の考え方も中央志向一辺倒で「追いつけ私たちは遅れているのだから~」とは違ってきたように感じる。(わたしだけか?)   養父市の高校通学費補助や香美町の村岡高校スキー部下宿補助など、地域課題は市町が先んじて動き出した。その評価や効果は検証しなければなりません。今回から八鹿高校の樋口校長、但馬農高の安積校長もオブザーバー参加していただき、委員からの質問に答えて戴いた。  
南但の中学3年生(来年高校入試)536人 北但は955人、但馬合計1491人。今の小学校一年生(H38高校入試)が南但491人、北但911人、但馬合計1405人。(H30比93.8%) 養父市の昨年度出生数は156人、(H45入試)はそこから更に20%減少見込み    

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