兵庫県議会議員みなみ但馬選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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活動報告

2019/11/11
公立八鹿病院創立70周年
障害者アートを県下各地で開催しています。議会棟ロビーからスタートし、公的な施設や福祉施設、観光地などで開催協力をいただいて今年度は6か所で開催されます。この八鹿病院でも展示していただきました。障害者の絵は天地、表裏の区別が自由だったり、正面側面裏面が一元表示されていたり、また鱗や米粒を一つ一つ書き込んだ緻密なものだったり、極彩色に輝くものだったりします。障害者が書いた絵の魅力に力を感じる入院患者さん、診療に来られた方は、心開き私も頑張ろうと思って下さるに違いありません。治癒力が高まることが期待されます。 八鹿病院の住民との距離感はそのようなものであって欲しいと思います。
昭和21年、伝染病隔離病舎の一部を病院に転用し 始まった八鹿病院の歴史が70年の節目を迎えた。歴代医院長をはじめ関係者の皆さんに心からお祝い申し上げます。   子供心の八鹿病院の記憶 小学校へ通い始めた頃、毎日、宮越の交差点、八鹿病院の前を通って登校していました。朝のその時間は病院関係者の通勤時間でもあり、バスが止まる度に、それはもう大変な混雑で、皆が仲町、八鹿大橋、京口と続く 病院街道には多くの病院に務めている方、患者さん方、人が溢れていました。特にきれいなお娘さんが多かったようですが看護師さんだったんでしょうねきっと。(電電公社への沢山の女性が勤めてましたが!過去形ではなく現在も伝統?)
日本の産業発展を支えた明延や中瀬鉱山、グンゼに象徴される養蚕、木材など。原材料を市場に供給する役割を間違いなく担っていました。谷筋の結節点の八鹿 そんな交通の要に誕生した八鹿病院はその地勢を活かし、北の豊岡病院と共に、みなみ但馬の八鹿病院として地域住民の健康医療、つまり安心の要であると同時に、経済雇用においても大きな存在として、私達住民の自慢であり、誇りでもあります。  
但馬地域の面積は2133㎢、東西南北とも約60キロにも及びます。 高齢化率は養父市38.7% 朝来市35% 今の但馬地域は、いわゆるへき地に関する法律5つのうち、4つの法律に基づく指定をされた四つ星地域です(ミシュランならよいのですが) また、県下で唯一県立病院がありません。私も何度も県議会で提言したり質してきておりますが未だネタは尽きません。 司令塔ともいえる拠点医療機関がないことから、唯一公立豊岡病院に北近畿の救急救命センター、但馬圏域の周産期母子医療センターなど広域機能を担っている。(命を優先し医療資源を集約する合意形成)
広いエリアを見なければならない八鹿病院は地域の医療ニーズの多様さに対応するため高度化ではなく早くから多くの診療科を抱えた総合病院化してきました。今の診療科を維持し、医療機器を更新しながら経営努力を続けていかねばなりません。現在但馬の人口は165000人、今後も減少していくとともに高齢化率の高止まりが続くと予想されることから限りある医療資源の効率的運用、すなわち、広域的に但馬病院間で機能分担することと、必要なら経営責任の共有も含めて、また中間距離的に高齢化に対応した介護と医療の一体運営が強く求められています。もちろん医師の偏在、勤務医師の不足解消は言うまでもありませんが、
平均的ケアミックス、特別高度でもない、しかし日常生活で最も必要・頻度の高い医療を、良質な医療を提供し続け、地域住民から信頼される病院を目指しみなみ但馬の安心・健康の要として当面、次の10年を見据えながら邁進されることと期待します。

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