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2020/11/5
新ふるさと交流館(県産木造)
兵庫県産木材使用の但馬文教府、ふるさと交流館が完成!
但馬文教府の講堂が新しくなりました。 ふるさと交流館という名称になり玄関・ロビーと400名が利用で知る大ホールはステージ付きです。大ホールはパーテーションで3つに分割利用できます。 最大の特徴は、木造平屋瓦葺き(675㎡)の設計にあります。外観は漆喰壁?(ともかく塗りです) 床は強度の関係から外材ですが、他は県産木材とのこと。(天井は石膏ボードかな)
■
但馬の生涯学習の拠点である文教府が現代の建築技術で木造化されたことは大変うれしいことです。何処の市や街にも象徴的な建築物はあります。例えば市役所、市民会館、駅舎、病院や学校(公共的な施設ばかりですね) これら多くの人々が多頻度でしかも長期に渡って使用する建物は、安全・強固でなければならないのは当然ですが、だからと言って皆同じコンクリートの箱であってはなりません。
施主や設計士の街づくりや利用者参画計画・手腕、発想力や技術が問われています。
■
(利用者意見の反映、利用者による決定プロセス、伝統的な木造技術の進化を具現化、メンテ部材交換システムの組み入れ、話題性・外部見学者受け入れ、地元材の経済効果、SDGS視点での数値公表etc)
■
・木造CLT建築はRC建築と比べてコストは同等以下
・建築に係るCO2排出量は40%低い
・工期が30%短縮可能
・しなやかで強靭、軽量で3時間耐火
・耐用年数は建築部材交換可能で100年を超える
・調湿、保温、防音効果に優れる
・但馬では地元材が活用できる(建築費ベースで15%~20%)
・当然、森林整備に繋がる
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(利用者意見の反映、利用者による決定プロセス、伝統的な木造技術の進化を具現化、メンテ部材交換システムの組み入れ、話題性・外部見学者受け入れ、地元材の経済効果、SDGS視点での数値公表etc)
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・木造CLT建築はRC建築と比べてコストは同等以下