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ひとり言
2012/05/18

複雑(困惑)議論〜消費税〜

自民党が政権末期に行った定額給付、私は手にした12000円で電気カミソリを近所で新調しました。給付金を受けていなかったら買わなかったのか? 遠からず買っていましたから、この場合事業の経済効果はゼロです。

民主党の子ども手当(懐かしい〜)満額支給での総給付額は2兆3000億円、財源は赤字国債で個人に給付するための総経費は何と5000億円を超えると試算されていた。 私を含めた大方のまともな経済感覚のある人なら、事業として評価しようとする事さえ無駄と感じる。〜返すのなら初めから徴税するな〜

話は消費税です、今回8%更に2%をオンして10%にする事への議論が国会で始まった。使途や地方消費税率、更にはトータル税収が増えるのか?また42兆円の税収で近年48兆円の赤字国債発行を続けていながら政治家・公務員を含む国民が自己の権利主張を繰り返し、国家財政の基本を論じない現実は、アジアのギリシャと言われかねない。

消費増税の制度設計で、今議論されているのは、消費税が所得に関係なく全ての国民が日常的に支払う仕組みとなることから、大衆課税となるだろう。だから低所得者には還付すべき。あるいは食品や医薬品は贅沢品ではないから税率を下げるべき。このような話しです。(細〜)

大衆課税を避けると言うなら、所得税率を見直せばよい。市町を巻き込んだ還付制度を実施すれば増額分は経費で吹っ飛ぶだろう。食品等の軽減税率を適用しようとすれば品目選定では業界の利権に係る無駄な議論は避けて通れまい。

本来税制とは解りやすくシンプルであるべきです。
今議論に上がってないのは、内税表示となったプライスカードや全ての物流についてくる納品書、即ち物流に係る全ての単価計算のフォーマット変更の経費が一体幾らになるのか? これらは電気代と同じコストです。


2012/05/15

需給バランスと価格

世の中のおおよそ全ての価格は供給と需要のバランスで決定されます。極端な話、どんなに優れたモノでも沢山生産(市場に供給)されれば市価は下落します。逆にどんなに普通のモノでも足らなければ市価は上昇します。

この至極単純な価格決定のメカニズムを果たして政治でコントロールできるのか?(行って良いのか)時と場合によりけりですが、長期的に完全コントロールしようとは思わないことです。話は電力供給についてです。

3.11直後、日本経済をけん引する工業生産を担うのは間違いなく関西のはずでした。関東の課題は電力供給量だったからです。以降浜岡原発停止、原発定期点検を経て全原発停止へ。電力生産コスト高から停止していた化石燃料を使う火力発電再開が必然となる。やがて原発依存度40%超の関西圏が一番の供給不足となった。

もし日本が電力生産を民営化出来ていたら今回の問題が未だ大きなことになっていただろうか?私はすでに民間の知恵で克服できていたと確信している。〜今回顕在化してきた電力問題の根本解決策とは民営化を如何に行い多様な資本参加を得られる体制に変革できるかに掛かっている〜

3.11の少し前、日航が経営難に陥り会社再建を余儀なくされた、この時日航便は完全停止したのか?事実はしなかった。(飛行機は飛んでいた)では東電を破綻させたとしたら東電は発電しなかったか?民間会社として真に生き残ろうとするなら発電を続けたハズです。事実日航は見事に再建を果たしつつある。東電をはじめ電力会社への政府資金注入とは国民の納めた税金注入に他ならない。
即ち電気代値上げは直接の国民からの支援であり、電力会社への公金注入は間接的な国民負担です。だからこそ根本的な電力供給体制整備の議論を国挙げてせねばならない。

しかし現在この議論は民主党はおろか自民党からも全くあがる気配すらない。

関西では立地県の福井は概ね再稼働に賛成、一方隣接する京都、滋賀は慎重です。両府県は関西広域連合に属しています。連合こそが国方針が右往左往する今、確かな根拠を基に災害発生時の賠償方法を含む電力供給と価格に関する決定をしなければならない。

シンプルに考えれば、総電力需要の38%は工場の動力モーターが消費しています。冷暖房は最大20%以下、照明に至っては数%に過ぎません。エコバックやマイバック運動でポリ袋削減するみたいなピントから大きく外れた県民運動はすべきではないのです。ズバリ動力モーターの使用時間帯を24時間に分散する事が施策の本質であるべきです。そのため必要なことは、24時間分散稼働に必要な通勤の足の確保と子育て(預かり支援)、更には工場の必要電力確保のため自家発電奨励支援事業実施です。あとは市場原理が解決してくれます。


2012/05/13

養父市ウォーク

養父市シルバー人材センター主催のウォーキング大会が開催されました。天候は曇り・気温12度、歩くよりジョギングに適した天候です。

京阪神から約250人、飛び入り参加が約50人、大屋町蔵垣〜加保周辺8キロを歩かれたようです。

ビックリしたのは本部テント周辺のバザー、歩くよりここに居座った方が楽しいかも!?


2012/05/01

祝祭日には日の丸を掲げよう

連休中は公私ともスケジュールが目一杯!(殆ど公ですが) アップが遅くなりましたが、4月28日はサンフランシスコ講和条約締結記念日でした。

家族にその話をし、我が家でも国旗を掲げました。
フェースブックや、商工会、県政報告でも呼びかけましたが、来年は更に広げたいですね。

■兵庫県議会での討論文案
http://www.fujitatakao.jp/column/new/1319466015.html


2012/04/17

固めの杯

改革の一歩は地方から・・・・・

商工会青年部の総会後の懇親会、いよいよ話は佳境!
養父市商工会事務局長は県連派遣を断っての地元銀行マンの登用。

乾杯の音頭では〜青年部の提案事業は精査の後、必要と判断出来れば、親会の事業費を削ってでも必ず予算化する〜

これぞ固めの杯です。商工会の存続理由・・・それは言い訳ではなく、雇用と納税の数値です。
誰も言いだせなかった地方に賭ける本当の責任の取り方ですね! あっぱれ若林さん。

参加者全ての共感を確認しながら乾杯/ 


2012/04/06

NHKへの期待

前々回の興味深い井戸知事発言についてです。

〜NHK平清盛の画像はやはり汚い!(以前より海山の色への指摘)しかもストーリーには疑問が多い、つまり脚本がマズイんだ、清盛は貴族社会から武家統治への役割を果たし、日宋貿易で新たな世界観を得て日本の発展に尽力した。その最大テーマの描き方には問題がある〜

神戸歴史館についても〜世界3大ガッカリ(シンガポールのマーライオン、コペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧)に加えこのままでは4大ガッカリになりそうなのでテコ入れの必要を感じている〜

公式発言としてではありませんが、実に的を得た観察力です。大河ドラマへの期待は近年薄れ例えば昨年放送された「坂の上の雲」の方が遥かに評価が高かった。近年の大河ドラマの脚本は、民放トレンディードラマみたいなキャスティングの恋愛モノが多い。視聴率を意識するあまり税金投入での番組製作であることの意味を根本的にはき違えているのではないかとさえ思える。そもそも目先の視聴率で勝負すべきではない。

近年フィルムコミッションの果たす経済効果が議論されだし兵庫県議会でもその種の質問が多くなってきた。朝来市はNHK朝ドラに「じろはったん〜森はな〜」を製作放映して欲しいとの要望を県とNHKに出したりもしている。
今回の平清盛放映に際して、神戸市は歴史館をオープン、兵庫県も出資している。出資比率は神戸市が所在地であるだけに多くて当然だが、今後各地でNHKドラマの舞台となる期待を考えれば、神戸市(歴史館)への出資とは主導権を持つことではなく、フィルムコミッションの効果と課題を検証整理し今後に役立てることにこそある。

踏み込んだ知事発言にはそのような期待と今後の県関与を示唆したものと捉えるべきだろう。


2012/03/30

セミナー打ち上げ

政経セミナー当日はなんと仲間3名の誕生日でした。
打ち上げ兼誕生日会となったのです。誕生日の本人曰く「本日は私の誕生日にこのように・・・」
「解った!お誕生日ケーキ用意したる」

何が出てくるか直ぐに解りました。

50本のロウソクは省略されて、3本のマッチ棒に火が灯されました。〜豆腐の上に〜


2012/03/20

復興を妨げるモノ

昨日は兵庫県下の26青年会議所メンバーとの交流会でした。井戸知事に講演して戴きました、ポイントを少々・・・・

以下は知事発言の要約です。
阪神淡路と東北地方の震災を比較し、何が違うのか?それは被災地の自治体(首長)が表に出ているか出て無いかです。阪神淡路当時と比べて国の被災地支援は随分手厚くなった、しかし・・・・待っていれば財政負担の殆どを国が面倒見てくれるとなれば、待つ方が得策となる。 兵庫県(当時は貝原知事だったが)は基金の取り崩しと県債発行により震災復興資金手当てを行った、国からの財政支援を期待しながらも地域の計画を主体としてその責任を果たしていた。県負担の復興費総額約2兆3千億円、未だ約8千億円の県債が残る。
即ち、東北震災復興が進まない要因として東北地域の地域自治意識の差があるのではないか?

〜人気の無い中央政府が復興リーダーシップを見せつけたい事と相まって〜

NHK大河ドラマへの踏み込んだ興味深い(発展的)発言もありましたが、表題のテーマではありませんのでまた機会があれば・・・・・


2012/03/09

市場開拓と市場創造

やぶラブウォーカーが立ちあがりました。
http://www.yabulovewalker.com/

養父情報の発信と物販が絡んだサイトです。
行政施策において、公共性・公平性を重んじるあまり個人対個人の経済購買活動を支援する事業は無かったことからすれば、大英断です。
地方都市の最大の課題とは、経済に関する事だからです。人口減少社会でのマーケティングとはズバリ!
市場拡大(広域化とシェア)と新たな生活提案(新市場の創造)です。

過疎が進む養父市にとって市民の経済課題解決の方向性? それは市外をマーケットとしながら市内に住む人を増やすことです。

▼運営会社ピーナッツのスタッフ!


2012/03/07

満州開拓団 〜養父郡〜

県民会館で“宗景 正”氏の写真展が開催されています。タイトルが「開拓民〜国策に翻弄された農民〜」

兵庫県養父郡から満州に渡った開拓団、しかし間もなく終戦で引き上げを余儀なくされ、現在の小野市や鳥取の大地に再入植された人達をテーマとした写真展です。

熊次、西谷、南谷、横行、加保などから満州に渡った人のリアルな写真と略歴が並んでいました。思わず立ち止まったのは、画像のバックに記憶ある養父市の集落や風景があったからです。


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