高温及び渇水に対する農業者への支援【農林水産部】ダウンロード 高温及び渇水に対する農業者への支援策が8月26日発表になりました。 対策の留意点は、①現在は極端な水不足被害は生じていないこと ②降水予想が困難なため国県の支援事業を待たず既に市町等で対応がされていること ③一時的にポンプやポリタンク等が不足し現物支給が困難であったこと ④よって国補助制度に加え、
■養父市森林組合の安全衛生大会 1.新年度に向けた辞令交付 2.無災害表彰 3.安全標語入選者表彰 4.各部の安全への決意表明 5.講演 今期の物損事故は10件 人身事故7件 (内1件は休業を要する事故) 同じ現場が一つとして無い山林作業、絶えず事故検証して原因を究明し危険を想定し、予防対策が出来ることが重要です。標語はそんな個人の経験値
池田草庵が江戸時代に開いた漢学塾「青谿書院」は土地建物・遺品や資料などが県指定文化財となっています。 文化財と聞いて私達が即思い浮かべるのは国宝級の建物や、刀剣・絵画・陶芸品など形ある貴重品です。しかし青谿書院の建物や資料は、一目見てスゴイと思わせるものはありません。けれども多くの近現代史に名を残す活躍をした塾生を輩出したこと、池田草庵の教えの研究は今でも定期的に地域の有志で行われ
人口減少は地域の支えて不足でもあり特に多自然地域は維持できなくなるとされる。では人口減少の中身は何か? わたしは家族(生活所帯)の構成人数が重要だと思います。 ■家族の規模が縮小しています。 1960年頃の平均世帯数は5人 2023年では2.23人 国立人口問題研究所の推計では2030年2人を切ると推計しています。 三世代家族から核家族化が進み、その後は単身世帯