兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

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藤田孝夫

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成人式から二十歳の集いへ

  ■ 18歳成人に法律が変わり、20歳を機に開催していた成人式は名所変更を余儀なくされた。「二十歳の集い)なんか軽い感じ。そのうち慣れるのだろうか?それとも次第に消えゆくのか? しかし開催時期はそのまま正月明け、いっそ帰省している期間の最後とかを休日にするとか方法もあったのでは・・・ さて二十歳の皆さんへのメッセージです。 ___________________

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全国こども絵画選抜展2022

■ 全国235校、6440点の応募の中から100点が選ばれました。大阪府や鳥取県、南は淡路市などからも入選者が本日の表彰式に来られていました。 18回目の開催ですあら、朝来芸術の森美術館に展示された子供絵画は、選抜展だけで1800点でしょうか?   ■ ~ 一つの所に力を集めて頑張ることを一所懸命と言います。 指の先の小さな力でも針の先の一点に集まると

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みなみ但馬の3高校 後編

㈱第一学園高等学校養父校の創立15周年式典 養父市は旧関宮町、大谷小学校舎に当時の名称ウィザスナビ養父高等学校が開校しました。現在の第一学園高校の岡本校長先生は八鹿高校での勤務経験もあるとか、他にも地元の教員OBの方、地域歴史や美術を教えている方々など教師・事務員の多くは地元採用です。 15年で1300名以上の卒業生を送り出しているそうです。通信制でのオンライン授業は自宅・出先などでリ

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みなみ但馬の3高校 中編

■ 19日土曜日は県立和田山高等学校の一大イベントである「わだやマーケット」に、また午後からは広域通信制高校の第一学園養父校15周年記念式典に伺いました。 ■わだやマーケット 地域とのつながりと生徒の成長を示す取り組みとして、様々な展示と研究発表する場となっている今回で6回目の開催。運営設営も生徒が主体的にかかわり、先生は補助するような感じ。10時から14時のイベントですが、晴天

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みなみ但馬の3高校 前編

■ 高等学校に関する話題多い3日間でした。 11月18日の神戸新聞一面記事は、県下14高校を統合して6校にする、2025年開校予定。 17日は県教育委員会との意見交換で再編計画の無い但馬や淡路の高校改革につてがテーマ。19日20日の行事は、①わだやマーケット(和田山高校)、②第一学園高校15周年、③八鹿高校同窓会親睦総会と高校関連行事が一挙に開催され参加しました。そんなことから今

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養父市区長総会

三年ぶりの通常開催です。ただ旧4町ごとの区長会も行われているとのこと。 教育・就労・余生という人生の3分割が一様に行かなくなっています。65から年金と貯蓄で107歳まで暮らせるか? 暮らせたとして果たして幸せか? さてそんな高齢化率が日本最先端を走る養父市ですが健康長寿命化を成果として捉え、豊かに暮らすには新たな価値観の創造と具体的な知恵が必要です。そして暮らしに近いところでの基本的な

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社会を明るくする運動推進大会

■ 感染症への対応を迫られ、サル痘など新規感染症の恐怖すら感じます。日本の公衆衛生は世界トップ、コロナ死亡率は欧米の1/15以下、そして平均寿命は世界一です。国連推計では2050年までに100歳以上人口が100万人を突破、2007年以降生まれた日本人の50%は107歳まで生きると言われています。少子はともかく高齢化は長寿命化という日本の得た成果とするための工夫こそが必要です。人生100年時代、良

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日本オオサンショウウオの会 

■ 国際ハンザキシンポジウムはコロナ禍でオンラインとなったが、国内(関西が多い)表記大会は258名の参加者を得て開催されました。竹下恵子さんとの繋がりがクローズアップされたのはイベント訴求効果を狙ってものか、ともかく一定の成果は得られたようだ。 ■ 私は小学校1年の時、初めて学校でタライに入れらた巨大なサンショウウオを見た。「噛みついたら雷が鳴っても離さない、噛みついたら雷が鳴るまで離さ

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県立高校再編

■ 生徒数減少に対応するため県立高校125校の再編計画が公表されました。内容は2025年度、2028年度で28校を13校に再編する方針です。 平成元年をピークに生徒数は現在半減、学校数は3校減、学校を統合再編するには設備増強だけでなく所在地、校名(校歌、制服)同窓会、地元市町などの理解を得る必要があり、中々大変な事業です。しかし先延ばし出来ることでもない状況です。 ■ 県教育委員会

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投資の評価基準とは

■ 3 兵庫の発展に資する投資の評価基準について ■ 此度の県政改革方針令和4年度実施計画案では6つの大型投資事業について、それぞれ見直し内容や今後の検討内容が挙がっています。そこには「民間投資」「財政状況」「莫大な費用」といった投資=負担との価値観が底流にあるように見受けられます。但馬空港については「但馬地域の振興のため」との表現がありますが、芳しくない数値だけの羅列が独り歩きし始める

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万博・DCを見据えた観光戦略

2 観光の新たな戦略と地域づくりについて ■ (1)ユニバーサルツーリズムについて ■ 現在兵庫県では条例制定も視野に入れたユニバーサルツーリズムを推進するとされており、検討会の設置や人材育成など計画的に進められていると聞きます。その仮説は高齢者・障害者の県内人口比率は35%を超え今も増加していること、健康寿命が72.1歳だが、団塊の世代が後期高齢者に突入することから、このボリュー

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現代官僚制×ボトムアップ

  1 県民ボトムアップ型県政について ■ (1)ワーケーション知事室の有効性について ■ 長い歴史を持つ合理的な現代官僚制に属す県庁組織は権利・階層・専門性・文書主義で統制されています。規則万能 責任回避・自己保身 秘密主義 前例主義 権威主義 狭い縦割り等と多くの欠点を指摘され続け、時に事件となってもなお これに代わる新たな組織体制は存在していません。つまり最終

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