兵庫県議会議員養父市選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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特集

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2017/12/6
歓迎パラオ共和国大統領

非公式ながら、パラオ大統領トミー・E・レメンゲサウ・Jr氏が来県され、昼食会・知事面談が行われました。  

パラオ側からは大統領ほか
  • ジョナサン・イセヤル(ペリリュー州下院議員)
  • フランシス・メイヤ(社旗保障局兵庫員)
  • ドナルド・ハルオ(大統領経済特別顧問)
  • 清川 史朗(株式会社オフィース46会長)
兵庫県側からは井戸知事ほか
  • 藤田 孝夫(県議会議員)
  • 向山 好一(県議会議員)
  • 片山 安孝(産業労働部長)
  • 水口 典久(国際局長)
  • 多治比 寛(国際交流課長)
昼食は西村屋、日本食でおもてなし、パラオの主食は既にタロイモではなく実質はお米(ベトナム産長粒米らしい)なので日本のお米は旨いと期待されていた。(実際出たのはカニおこわ)但馬牛のシャブシャブも素晴らしいとの評価を頂いた。  
県公館に移って意見交換(正式なあいさつが始まる) 意見交換の内容は以下(前振り無し)

レメンゲサウ大統領

  1. 私の在任中に日本からパラオへの投資を1つ実現させたい
  2. パラオにとって重要な記念日が4月4日と10月1日、訪問してほしい
  3. 来年の兵庫県制150年式典には是非参加したい
  4. パラオ観光の特徴は、エコツーリズム
  5. 環境=経済 広い管理水域
  6. 禁漁区の範囲を広げ(フランス国家面積ほど)資源管理と環境維持を行っている
  7. 日本の海上保安庁とも合同パトロールなど緊密な協力関係にある
  8. リサイクル事業は南洋諸国の先端、研修会を開催
  9. 島国で地球温暖化抑制のための会議にも参加、賛同してほしい
  10. 日本の国際的な課題へのできる限り協力する

兵庫県 知事・議員

  1. 県政150年への招待(関係州省約22地域)
  2. 禁漁区拡大でパラオ漁業への影響は?
  3. バラウガラスの研修交流
  4. ホテルや設備は?

その他

今回の来日日程では茨城県(議会)を訪問されたようで、議会内部でパラ日友好議員連盟が発足したと聞く。その歓迎に行かれたのでは、来年4月4日にパラオで友好関係者を集めたイベントがあるようです。知事と議会へも良ければどうぞみたいなニュアンスでした。 ジャイカ関西訪問ではガラス研修受け入れや派遣、今後について説明を受けられたらしい。 県公館のあとは、神戸市長と面談、観光の後翌日午前の神戸空港より乗り継ぎで帰国されたと聞きます。  
※それにしてもイセヤル氏はモーガン・フリーマンそっくりですね。
 
パラオ3R研修レポート▼   http://www.fujitatakao.jp/?p=1414  
2017/12/6
南但農業調査 

朝来農業改良普及センター

と現地調査・意見交換合 恒例行事です。 今年の調査先は①オリックス農業㈱で完全人口型植物工場の取り組み、②Mill Lerf農場での新規就農・有機野菜栽培への取り組み、③普及事業説明と意見交換です。

一日3000株のレタス

一日3000株のレタスを生産出荷するオリックス農業㈱の大屋植物工場、進出4年目で経営収支は計画通りかそれ以上の好成績です。市価178円で販売される4種類のレタスは、室温、水温の完全コントロール下にあり、市場や卸を通さない直接販売で365日同じ品質で欠品無くコープや日琉グループスーパーのトランスファーセンターに届けられる。  

製造上のポイント

栽培溶液と光のコントロール、次いで室温とのこと。理論的には完全コントロールされ、その気になれば高栄養、機能性レタスも生産可能とか。やはり ~光、水、空気~ 種まき、育成、成長、集荷、選別、梱包、出荷の作業工程がほぼ完全にコントロールされているので経営上の計画は立てやすい。 味ですが、旬の露地ものがやはり旨いとのこと、しかし本当に美味しい時期はそんな長くない。最高の露地ものに比べ80%の出来栄えを通年で維持することにこそ意味がある。  

 

作業コントロール

この工場では20名が働いているが、工場長以外は地元採用で農業高校出身の新卒者も2名がいる。また多くのパート社員は、幼児を抱えるお母さん方や、他の職種経験豊富なリタイヤ者です。工業製品を創るごとく安定生産販売が確立しているので、作業工程も自由に分割・統合が可能となっている。つまりパートの働きたい時間帯や時間長で働けるのです。  

■ 

課題

販売上では運賃、人事管理的にはコントロールできたが故の単純マニュアル化作業に面白みがあるかどうか? 関西圏の食品スーパーへの搬入は工場チャーターのトラック、スーパー側チャーターの各店舗配送トラックの空きを活用できるが、遠距離では、混載による積み替えが発生し結果、運賃が高くなります。  

投資と回収

初回投資の補助は公金が40%、現在ほぼ100%可動で順調に減価償却、利益計上ができている。しかし・・・・ 修繕・蛍光灯や設備の更新時期では減収が予想される。また事業拡張は更に遠距離配送が必要となる。  

今後の展開

私がコメントすることではありませんが・・・・ 自然界の影響をほとんど受けない工場での農業は、一年サイクルの食物の成長過程でのデータの取り込みが簡単で、特に40日で出荷可能となる軟弱葉野菜では、一年でほぼ完全な商品足り得る野菜作りが完成する。契約販売が継続すればビジネスモデルとなる。 しかしコントロールできるがゆえにその作業は単調なものになる( ファーストフードやコンビニの作業マニュアルから接客を引いたもの) パートなら良いが、本職としては少し退屈との意見も出てくるかもしれない。 オランダ型ハウス農業や完全露地農業への進出されるようで、農業経営の幅がさらに広がる。また人間が働くという面白さからも作業内容が変わることは意味大きい。  

物流コスト削減のたには、トラックの積載率を上げることが必要だが、そのためには品種を増やす、多くの栽培農場との連携による供給体制を整備することが重要になります。コーディネイトするのは誰なのか?                
2017/11/30
県庁サテライトゼミ 関学

関西学院大学総合政策学部 清水陽子 ゼミの皆さんが兵庫県庁でサテライトゼミを開催していただきました。一級建築士で准教授でもある清水先生のゼミらしく、快適空間とは? がテーマですが、3つのグループでの研究発表がありました。 1、シティープロモーション 2、都市の緑化 3、公共的な集まりの場(図書館)  

シティープロモーションは兵庫県150年にふさわしい、兵庫五国の特徴をどう露出し併せて県民の満足度や貢献意識を高めるのかがテーマでした。(大きい・広~い) 結論は県民の多くが感心をもって見てくれるHPの必要性と県主催のシティープロモーションサミットの実行でした。 都市と緑では都市の魅力アップには景観的に美しいと感じるデザインが大切、そのためには人間の目で見た時の緑(草木)の量とデザイン性が影響する。 公共的な集まりの場では、関学図書館のスペース活用効率に着目し、より多機能で快適な図書館とはどうあるべきかを提言した。 いずれも非常に論理的に考えられており、思考順序は間違っていないし、何より私が学生の頃と比較すれば雲泥の差さえ感じる。非常に素晴らしいグループ研究発表でした。 仮説に基づくより多くのサンプリングとその解析こそは学生時代の時間が許す研究の醍醐味に違いない。担当教授以外に今回は県会議員が講評することになった。  
来年度以降の県議会サテライトゼミが存続するのかどうかは、県議の質問やコメントがどれだけ彼ら(学生と指導者)にナルホドと頷かせたかにかかっている。 次の兵庫を支えるであろう彼らの発言は非常に直感的で新鮮、質感より色感! だから興味深い! 今まで行政都合でごり押してきた専門用語や仕組みが仕方ないでは済まされないことを実感する。歴史観や習慣・風土、多角性は?と思ってしまう私は既に古いのかも知れない。    
2017/11/20
山陰海岸ジオパーク、ユネスコ再認

山陰海岸ジオパーク

世界ユネスコ再認定に向けての活動レポートです。 先ずおさらい(事実と経過)からです。
  1. ジオパークとは大地の遺産、科学的・景観的に美しい地形・地質を保全しながら活用し、ツーリズムとして等持続可能な発展をすることです。
  2. 日本には33地域のジオパークがありますが、これは日本ジオパーク推進協会(JGN)が認定しています。
  3. またその33の内6地域はユネスコが認定する世界ジオパーク(GGN)に登録されています。
  4. どちらも4年毎に審査を受けねばなりません。
  5. 本年は山陰海岸ジオにとってJGNの再認定年にあたりますが結果は条件付きOkでした。
条件(課題)とは、実施事業はともかく、ジオパークを推進する本部や事務局の体制が不十分とのことでした。
  1. その課題を解決しなければ、二年後のGGN(ユネスコ再認定)も怪しくなります。
 
執行体制
に対して議会もいろいろな角度よりモノ申さねばなりません。山陰海岸ジオパークは鳥取、兵庫、京都の日本海沿岸で総延長120キロオーバー、三府県で推進議員の会を発足させ毎年定期的な事務調査・現地調査を重ねてきました。府県域を越えた広域的な取り組みが不可欠ですから、関西広域連合や国会議員、関連省庁に対し要望と意見交換等を実施しています。  

今回の訪問先は・・・

衆議院議員 石破 茂、谷 公一、赤沢亮正、斎藤鉄夫、本田太郎。 参議院議員 舞立昇治、青木一彦。 環境省自然環境局長 亀澤零治、国立公園室長 西村 学、係長 松平定憲。 文化庁文化財部長 山崎秀保、内閣官房まちしごと本部参事官 築島 明、主査 遠矢駿一郎。  (敬称略)  

今後の課題と感想

ジオパーク地域の市町主体で構成された推進協議会の活動に対し府県の参画十分か、推進体制維持の負担金や組織マネジメントは明解になっているか? これこそが山陰海岸に限らず日本のジオパークの組織的位置づけの課題そのものであること。   ジオパークは環境、公園と捉えると環境省所管だが、文化史跡は文化庁、更に交流観光など持続性は経産省、地域創生の観点からは内閣府、更にユネスコ認定となれば文科省、海外機関との交渉は外務省も関係してくる。即ちジオパークのイベントや発展方向によって中心となるべき省庁は変わり、どこが支援に責任を持つのかが問題となる。財源手当ては困難が予想される。  

それらを含めて

地元の執行体制の見直し、明確化と揺るぎない信念が必要となる。ゆえに推進協議会の組織体制が問われているともいえる。いっそ専門家を配した独立組織とすることも検討すべきかも。  

いずれにしろ

日本のジオパークの先頭を走る覚悟がいるのではないかと納得した一日でした。  
2017/11/18
農業の概念を変える、特区の場合
農業特区 3年半経過 養父市と言えば氷ノ山、ハチ高原、これに農業特区が加わった。養父・特区と言えば、大抵「ああ聞いたことあります、あの読みにくい漢字の街ね」 ちなみに兵庫県議会と言えば、「井戸知事の前に野々村、あの号泣県議の・・・」 近年は全国地方議会で議会改革の取り組みは常に1位か2位の評価を戴けるようになりました。

農業特区=養父市 有名になればなるほど、養父市出身の都市部で暮らす方や、集まりで出会う初対面の方など、いろいろな方々から、養父市ってすごいね! 皆さんも言われていると思います。そんな場面が増えれば増えるほど、でもそんなに私の生活が変わった訳ではない、儲かったわけでもないと思うに違いありません。    

けれども冷静に考えてみてください。果報は寝て待て! 棚からボタ餅! なんてことは世の中ありません。 農業特区はどんな制度か、何がメリットか、何ができるのか。調べて実践している人も、何もしていない人も特区指定で儲かったり豊かになったりはしないのです。そんな夢のような話は世の中にないのです。今まで農業のイメージは生活の豊かさに比例して農産品の価格安定と共に(エンゲル係数共に)下がってきました。  

農業人口は日本全体で200万人、平均年齢66歳 兵庫県では57000人(平均69歳)、養父市では1336人 共通して5年で20%減少しています、更に70%が年金受給者です。若者の農業参入は大きなニュースになる。  

養父市は3年で13の農業組織が新規に参入しました。 これってスゴク無いですか? 今日は養父市創生シンポジウムで特区の現状を知り、次の可能性を夢見る。人口が減り続ける日本で、小さいけれど豊かに暮らせる街 ゆったり大きな土地を管理して 若者の将来設計に養父で暮らすことが選択肢になる。   自動運転、ドローンによる温度・色彩センサー(医療画像診断システム) AIトラクター 今まで人間による重労働がロボットに置き換わる 農業を科学でする。 企業が生産を効率化し、加工、販売までを通じて利益を上げるビジネスモデルを確立できるかどうかが、カギになりそうです。 それにはAI投資できる規模と施設園芸などの安定性が予想できないと経営計画が描けません。従来概念を一新する食(職)と住まい方の新たな提案は過密都市ではなく過疎(分散による空間体積、土地面積が大きい)の物理的分散・情報的集中の田舎で起こると思います。

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