兵庫県議会議員みなみ但馬選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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特集

話題のテーマ
2021/9/13
9.12 YB fab
YB fab
養父市民交流広場のことを言うそうです。 ホール、公民館、図書館、公園の複合施設です。9.11から20年、9.12は養父市にとっても新しい街作りの記念すべき日となることを期待します。   税金を投入する公共建築物は、その発案・場所決め・設計・レイアウト・市民の活用目的などその建築に係る全てを議論することから始まる。これこそが解り易い究極の市民参加です。事業決定プロセスの公開は、参加市民の意識を高め、ここに住む意欲や、地域全体の満足を得られます。  
この手順
を省いてはならないばかりか、ここに時間をかけ出来るだけ多くの市民参画を得ることが大切です。その後あらゆる専門家の意見を聞き、市民意見・要望を具体的なプランとして示します。市民提案に先進的多角的アレンジを加え共感を得ることが大切です。出来たパース図に市民は、その中にいるちょっと新しい自分を想像します。 出来た箱や整備されたスペースを市民生活の一舞台としてどう使うのか? 今からスタートかも知れませんが、今からでも運営・経営は市民意見が主体であることが望ましい。   市議会文化ホール建設等委員会の出番は当面続きます。この投資が真に養父市民の芸術文化高揚の起点になるよう、私も意識しなければなりません。      
2021/9/4
夏期大学・森永卓郎氏
 
第54回文教府夏期大学、今年で最後となるようです。昭和43年より始まったこの講演会は、当初2日間にわたり5~6名の有名講師を迎えて開催されていました。初回は司馬遼太郎・伊藤昇・犬養道子(敬称略)、開会あいさつは阪本勝兵庫県知事がされました。
昭和51年の第9回よりは一日の開催になりましたが、講師陣は草柳大蔵・永井路子、岡本太郎、橋田寿賀子、笹沢佐保、平岩弓枝、池田満寿夫、戸川晶子、五木寛之、大江健三郎、小松左京、福井謙一、藤本義一、浅井信夫、稲本正、柳田邦男、養老孟司、内橋克人、生島ヒロシ、里中真知子、田原総一郎、湯川れい子、落合恵子、家田荘子、安藤忠雄、金美齢、・・・・ 色々事情はあるのでしょうが、単純に聴講者の立場からは残念と言うほかありません。 さて森永氏の話、関心のあることしか覚えてないのでしょうが、印象に残ったのか下記でした。
  • 東京都の転入数がコロナ禍で60%減少(増えていることに変わりはない)
  • Amazonの出荷作業:自動ラックの巨大倉庫からのピッキング作業は時給が高い
  • しかし手持ちの端末に商品の場所と標準所要時間が表示されカウントダウンが始まる
  • オーバーした時間が集計され上司に注意を受けるが、上司もマニュアルにより怒る
  • 東京都のオフィース空室率6.2% (3畳一間の家賃7.5万円)
  • 港区の平均所得1600万円、職種は不動産業・株式譲渡益
  • タワーマンションのペントハウス住まいがステータス(竹中平蔵、ホリエモン)
  • 超贅沢はエネルギー使用量も莫大、常時空調・防犯管理
  • 遠くの貧国を無造作に寄付で助けるより近所消費が大切
  • 負荷方式の年金では勤労者の掛け金を受給者で分けるが、30年で40%支給額は減少する
  • 但し、66%が70歳まで働き女性の多くがフルタイムで働けば維持できる
  • 即ち借家住まいや年金暮らしの人は物価高、生活コスト高の大都市部では暮らせない
  • 富山県舟橋村の例:野菜作りの奨励と立派な図書館(晴耕雨読)
  • 森永氏:米、肉・魚(動物性蛋白質)以外は自家栽培とご近所での物々交換で暮らす
  • 趣味のコレクションに係る費用は、講演・出演料などの収入の範囲で賄う
  • 楽しい仕事は稼げない、つまらない仕事は労働力需給のバランスで稼げる
 
楽しい時間を過ごしながら暮らす方が高額所得を得るより豊かではないか? 自分の良心に正直な生き方をする方が幸せではないか?  十二分に稼いで多分高額所得の森永さんからの幸感をこう話されました。    
2021/8/14
ひょうご未来の高校について
急激な時代の変化に対応するため、求められる能力も変化している。主体的に判断・行動し、新たな価値観を創造できる力、多様性を認め受け入れる力などですが、それらを培う環境整備や場合によっては制度改革も必要になるかも知れません。  
事実データのおさらいです
(ひょうご未来の高校教育のありかた検討委員会報告書より)
兵庫県の国公立中学卒業者数 全日制県立高校数
平成元年    87368人 133校
令和2年    44858人 126校
令和11年    40114人
 
但馬(第5学区)中学卒業者数 全日制県立高校数 クラス数
平成元年    3435人  15校  67
令和2年    1382人  11校  33
令和11年    1119人    
 
高等学校の教員数
6クラス規模の学校で教員の定数(法廷定数)は43人ですが、4クラス規模になると29人、2クラス規模では16人となっています。  
部活の現実
6クラス規模では運動部11、文化部12ですが、4クラス規模ではそれぞれ8,10です。2クラス規模では5、6となっています。  
望ましい学校規模
普通科、総合学科では→6~8クラス 職業学科では→3クラス以上  
今後の教育改革の方向性
都市部では→ 発展的統合による最適規模の維持 地方部では→ 地域の支援を得ながら存続可能性の有無を含めて検討  
■但馬の課題と選択肢
適正規模校に集約する→ 通学範囲が広大になり通学時間・通学費用など負担増 寮・寄宿舎の整 備も必要になる。 地元に高校の無い市町が殆どになる可能性、また自宅通学を基本としないなら学区外(但馬・兵庫県以外)の行きたい学校も選択肢になる。 ~村を捨てる教育にならないか?~   小規模校のまま残す→ 現状では多様な学びの環境整備が困難、固定的人間関係、地域人口の減少で更に小規模校になる。  
■但馬での今後の検討方向
通学できる高校が一つになってしまったらどうなるか? 適正規模に満たない高校は教員の加配、学級編成基準の弾力化、通学支援、寮の設置、地域の支援(自治体・住民)、高校の市町立化、そしてICTの活用などあらゆる方策を検討せねばなりません。
上述の課題検証の前提とは、生徒は学校に行って先生から教えてもらうということです。当然各高校は単独運営で教科担任、部活担当、事務経理、保健用務など人員配置しています。 しかしリモートオンライン授業が可能ならクラス、学校定員は無限ですし、教科担任の制約もなく、他高校や大学、民間企業など多種多様な人材、あるいはAIが指導することも可能です。 複数高校で進捗を揃えてリモート授業→少人数生徒グループでの議論→担任教師の(個別)指導→録画再生による予習と復習→オンライン授業へフィードバック→  これなら大規模校だけが多様な学びが可能とは言い切れず、むしろ少人数のメリットを活かしキメ細かい生徒に合った指導が可能ではないでしょうか? 課題は・・・・  
 ■
単位認定の責任は何処か? 使用教材の著作権問題は? 集団行動(部活・体育祭・学校祭等)はどうするのか?  
適正規模が優位であるとの一つの価値観を超える、新たな価値観の創造がまず私達に出来るかどうかを問われているのです。          
2021/8/14
田舎者 2021年8月号発行
投稿が遠ざかっていました、事情はお察しの通りです。田舎者挨拶の通り8月1日より斎藤県政がスタートしました。
「起こったことは変えられない、しかしそれをどう受け止めるどうするかは変えられる」      

京オリンピック・パラリンピック、新型コロナウィルス、そして知事選挙、今年の夏は気温もそうですが、いろんな意味で本当に暑い夏となりました。皆さん御変わりございませんか? 日頃の県政へのご理解、ご協力、議会活動へのご支援に心より感謝申し上げます。  5期20年の井戸県政が7月31日で終焉を迎え、8月1日より斎藤県政がスタートしました。各立候補者の選挙公約と投票結果を照らし合わせると、多くの有権者(投票した183万人)は兵庫県政の刷新と言うよりイメージチェンジと県民が参加しやすい県政を求めているのではないかと推測できます。また有権者の関心が高かった、変化する時代に対応する不断の改革、都会と田舎、男性女性、年齢や障害の有無に捕らわれない、誰もが輝くひょうご等も県政推進上欠くことのできない視点です。  トップが交代すれば人事も変わりますし、組織も変わっていきます。何よりもベテランリーダーによるトップダウン型県政から、チームワーク型県政へ変換し、多くの県民からの共感を得ながら、納得していただける県政推進が必要です。 メディアの集計する支持率やアンケート調査は視聴者の嗜好や感情をより大きく反映し形成され世論と呼ばれます。一方で9月定例県議会からは新しい知事による予算、人事、条例などの議案が上程されますが、これは県民生活・県民経済そのもので少し先の未来の姿であり私たちの現実となるものです。今後の斎藤県政の考え方、方向性などをしっかり見定め、是々非々の議論を心掛けねばなりません。もちろん多くのご支持を戴いた多自然地域の特性が活きる対策に関する要望につきましても実現できるよう尽力して参ります。    
2021/4/17
第一学園高等学校入学式
新型コロナ感染症対策で入学式を縮小する学校が多い中、一校から入学式のご案内と激励スピーチの依頼がきました。 迷わず参加、以下のようなメッセージを伝えました。  
第一学院高等学校 養父校に入学される23名の皆さんおめでとうございます。良い学校を選ばれたと思います。コロナ禍で大きな影響を受けている県下の高等学校、でもこの学校は自宅など受けられる遠隔授業、登校しての集団行動、地域に出向いての体験授業の三つを学びの基本に据えた学校です。コロナ感染症の影響は少ないのです。コロナを上手く乗り切って後から笑って話せるようになれば良いなと思います。
ロルフ ドべリとうスイスの作家・実業家が興味深いことを言っています。 あなたが今までの人生で点数を付けるとすると何点ですか? その点数の内あなたが努力し、自ら獲得した割合とあなたが係われない偶然がもたらした成果は何パーセントですか? ・・・・ この問いで最も多かった答えは個人の成果60% 偶然による成果が4 0%だそうです。 みなさんどうでしたか?・・・  
あなたは日本で生まれています、 もしバングラディシュで生まれた場合と比較して、日本で生まれた(場所)ことで獲得できる収入は将来的な生涯収入の内、何パーセントだと思いますか? 多くは80%と答えるらしいです。生まれた場所が社会的成功の大きな要因になっています。ひょっとするとこの会場の君たち新一年生や私や岡本校長、保護者の皆さんも含めて既に途方もない幸運に恵まれているのではないでしょうか。
国だけではありません、どの家庭に生まれるか? 気が付けば入っていた学校制度、勉強を教えてもらった先生もあなたが選んだわけではありません。悲劇的な出来事が起こったのも、出くわさずに済んだのもあなたのせいではない。 運命的な本との出会い、大切なことを感じさせてくれた恩人との出会いもこれらも誰かのお陰、偶然の幸運だったのでないでしょうか。 あなたが、(我々)手に入れた成功の内、個人的な成果が占める割合はどのくらいでしょう? 答えは限りなくゼロ%
だから人は謙虚でなければなりません。ネット上では自分の頑張りをひけらかす投稿で溢れています。しかし目に見えない偶然のお陰、幸運だっただけですから驕ってはなりません。そして恵まれない人達、たまたま不運に襲われた人達を助けねばならないと思います。
私達は多くの偶然で、多くの恩恵を受けて今ここに存在します。そして新入学生は偶然・幸運にも第一学園高等学校に入学したのです。これは既に一つの大きな成果です。 この偶然得た成果に一つでも二つでも皆さんの頑張り?(意味不明) 少しの努力?(工夫が加われば、知恵を出し合う)小さな達成感を得られますから更に素敵な学校生活が送れます。
この小さな積み重ねがやがて大きな決断をするときの潜在意識となり、間違わない。  
今までの幸運が更に幸運を呼ぶ歴史の一歩となるよう念じながら 新入生の入学お祝いと致します。 本日のご入学、誠におめでとうございます。

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