兵庫県議会議員養父市選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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2018/10/24
兵庫県歯科医師連盟:山田宏氏

兵庫県歯科医師連盟主催の意見交換会が今年も開催されました。目的は二つ、一つは来年度の統一地方選に向けての協力確認、もう一つは来年度の参議院選挙での歯科医師会推薦候補への応援と協力。(本命:高橋しんご兵庫県議会議員)

そうは言ってもこれだけで集まるのも・・・改めて歯科診療の重要性と近年の事業経過などについての勉強会を開催した。講師は参議院議員山田 宏氏、(元東京都杉並区長)

歯科医でもない彼がなぜ歯科診療の重要性を説くのか? 人口減少と高齢化で社会保険制度の支え手が不足し兵庫県でも年率3%で当該予算が膨張し続け総予算を圧迫している。このままでは年金の支給額減額や国保・健保の保険料アップかサービス低下は免れない。

対策は2方向ある。1つは細かい制度設計や規約の見直しでロスをなくすこと、例えば不正受給対策や過度な医療費を抑制する見直しを時流に併せて定期的行うこと。2つは、抜本的対策として医療機関へ行かなくてもよいようにする。(無理でも少なくすること)つまり健康状態を長く維持できるようにすること。  

成人病予防は将来の臓器不全や認知症予防に効果があるとデータが揃いつつあるが、自分の歯をいつまでも維持することや歯周病を予防することが健康維持(医療費削減に効果)に繋がることのデータも揃ってきた。 例えば
  • ①定期的な口腔ケアを行っている人は行っていない人に比べてトータル在院日数が少ない。
  • ②歯科診療に行かない人に比べ、年間3回歯科診療に行く人の方が年間診療費平均では9万円少ない(46万円→37万円)
  • ③歯の本数が20本以上の人の方が19本以下の人より歯科医療費が少ない
~口は災いの元~
また歯の健康は全身に影響する、脳卒中・認知症、心筋梗塞・狭心症、糖尿病、肺炎、骨粗しょう症など。歯周菌が影響する。  

さて定期的な歯科診療は重要性は上述の通り、ではどの段階から歯の管理がまずくなっているのか? 義務教育期間では定期的健康診断がある、高校・大学ではどうか? 一番手薄なのは就業期間中ではないだろうか? (特に中小零細事業)定年後に慌てて歯科通いするより、若年期からの定期的な点検補修が効果的。(計画実行中のインフラメンテ計画しかり)

兵庫県では「健康チャレンジ企業」という名の事業で職域での社員健康管理事業に助成している。実施率?(低い)当然歯科衛生メニューもOKだが・・・
検診率の向上は歯科に限らず、ガン検診や健康診断の実施率向上が大病予防に繋がるのだが都市部を筆頭に検診に行かない人が多い。職域での歯科清掃・点検などは市町事業に加え、健康福祉事務所の努力義務だと思うが、具体的な目標設定と市町事業への県随伴事業実施などは実施すべきだがいかがか? (外科手術のように一気に効果は見えにくいが長期的には効いて効率がよい)
2018/10/23
生野銀山×加来耕三×藤原次郎

明治(兵庫県)150年記念フォーラムが和田山ジュピターホールでありました。パネラーの藤原次郎氏やいろいろな方のFBで結構なPR露出がありました。基調講演は和服で登場の早川知佐氏とおなじみ歴史・作家の加来耕三氏でした。その後同級生でもある映像作家藤原次郎氏も交えたパネルディスカッションが行われたようです。(ディスカッションは時間の関係で聞けず)

印象的だったのは、加来氏の講演です。以下ポイントを・・・・ 1853年ペリーが黒船でやってきた。実質的な明治維新の始まりとされるが何故か? 何故黒船来航は幕府を震え上がらせたのか? それは幕府と通称条約締結に来たペリーはその帰り浦賀まで航行したからです。浦賀は黒船が搭載している大砲の射程に江戸城が入る距離、砲撃されると江戸の町は火の海になることを知っている人が多かった。

1840から始まった中国でのアヘン戦争、なぜ中国が負けたのか? 中国人口は3億人超、軍隊は80万人、いっぽう英国の中国攻め海軍は2万人。理由は中国の封建制にある、すなわち小国の集まりであった中国は隣国を助けない。(日本でも薩英戦争では薩摩藩だけが戦い負けた)藩民はいても国民はいなかった日本、(中国と同じ統治体制)アジアの出来事に危機感を持った島津斉彬・薩摩藩幹部が幕藩体制では先進国と対峙できないことを知り、明治維新に進むことになる。

生野鉱山は平安時代から採掘されていたらしいが、江戸幕府も直轄し銀・銅・錫を増産した。明治政府も維新元年1868年1月には日本初の政府直轄運営鉱山に指定し、鉱山長・朝倉盛明を筆頭として、フランス人技師らの助力を得て、先進技術を導入し一気に近代化が進められた。  

鉱山技術は、採掘・精錬に加え、鉄軌道、馬車道、やがて高官の住まいから街路、街の佇まいと影響を与え、自給自足率が高かった中山間地の小さな町は、鉱山関連従事者で溢れていた。これは今のサラリーマンが多かったことであり、生野・明延・中瀬は旺盛な紙幣流通による市場経済生活者が多かったと想像できる。

経済貿易に迫られた開国間もない日本にあって、その経済を支え、基調な資源を産出した。日本の鉱山・・・・・佐渡・生野(明延・中瀬)・石見。 明治150年は生野鉱山150でもあり、以後日本を支えた生野鉱山というお話でした。   これからは点在する遺産が日本の産業遺産として時代感覚をもって収集整理され、観光交流を手始めに地域を支えるように活用しなければ。
2018/10/11
兵庫県議会 表決
10月5日、上程議案の大部分の表決が行われました。29年度決算認定と一部追加上程議案は10月26日の表決です。 今回のポイントは以下

行財政の運営に関する条例

30年決算での収支均衡を見据え、第三次行革の次、2019年から2028年の10年間の財政運営の基本方針。 3年ごとの見直し、議会への報告と承認、行革委員会で県民各層からの意見を聞くことなどが規定されている。 課題はいつものことながら、税収に直結する経済見通しを過去の実績で試算、人員の30%削減による職員年齢の偏り、組織人事の硬直化など。また600億円ともいわれる県庁舎建て替え事業の財政フレームに与える影響が未評価であることも気にかかる(書きようがないのだが)米中貿易摩擦による世界経済の停滞、中国不動産バブルの崩壊、また消費税率10%、人口減少などは大きな懸念材料!!  

補正予算336億円

7月豪雨、台風等自然災害からの復旧・復興対策、防災・減災対策の強化。一般会計で321億9,100万円余、特別会計で5億9,300万円、公営企業会計で8億4,200万円の増額。 財源は国庫支出金、県債、特別交付税、平成29年度の決算剰余金

討論

共産党の定員30%減や憲法9条に絡めた反対討論以外はどの会派も行財政の運営に関する賛成討論となった。
  • 自民党:時流に即した組織改編、市町権限移譲などを指摘
  • 公明党:法人超過課税の使途を少子化対策、幼児教育無償化を要望
  • 県民連合:総花的ポイント無し
  • 維新の会:広報官の採用で県政理解の推進、業務効率のアップを指摘
     
2018/10/2
CLT構造 兵庫県林業会館
神戸市中央区、県庁のすぐ南、この辺りは県警本部や高層マンションが並ぶ元町駅北部、この密集地帯に県産材で5階建てのオフィースビルが建設中です。 何度も取り上げてますが兵庫県林業会館ビルです。  

内部構造が見える時に見学することになった。 敷地面積355㎡ 1階はコンクリート、2~5階は木造 構造的には躯体(骨格)は鉄骨、壁はCLT(直交集成材)   窓とCLTの壁を市松模様に配置し、縦横斜めの強度確保の多くを木材が担う構造となっている。
躯体もすべて木材化することも可能だが、コストや今度の汎用性を考慮し、細めの鉄骨躯体としたとのこと。   来年1月完成予定、完成後も温度や湿度、防音遮音など測定しデータを採るらしい。県産材使用の象徴例として注目を集めているが、その機能性についても高評化が得られることが期待される。  
2018/9/25
第341回 兵庫県議会開会
定例県議会ですが、今議会の特徴は、①先の豪雨・台風被害からの復旧事業、②災害予防事業の前倒し、③地方創生・県政150年事業の加速、④第三次行財政構造改革の見通しと終了後は?  
災害復旧・防災関連事業予算約336億円の補正、 また県庁周辺整備、但馬に設置される国際観光芸術専門職大学、また来年度から交付が始まる森林環境譲与税を活用しての事業へも関心が高まります。   会期は今日から10月26日(金)    

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