兵庫県議会議員みなみ但馬選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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ひとり言

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2021/12/2
コロナ×行革×環境×空港
第3回コウノトリ但馬空港のありかた懇話会が開催されました。傍聴参加です。 新型感染症を想定していない時期に本会が立ち上がったこと、若い改革派と自負する新知事が誕生したことなど状況変化は大きい。ジェット機への対応を想定して地元意欲と遠距離飛行ルート開設による経営安定性や建設コスト等、どうバランスをとるのかが議論される期待が大きかった。加えて県議会でも行財政構造改革では三年ごとの見直し年で各会派でも大型投資事業である県庁舎再編整備やコノトリ但馬空港の滑走路延長などは、慎重であるべきとの意見もある。 当懇話会の予定は大幅変更を余儀なくされた、これは4回目の外部要因(前述投稿参照)です、しかもマイナスの。一旦開催凍結もあったと思うが一応委員を含めて現況確認と県民への発信が主目的であったようだ。 説明資料では
1.コロナ禍が及ぼす空港需要への影響
2019年の国内航空旅客数
1億187万人だったが2020年は3377万人で67%減少、経営状況では同年比で60%減少。空港維持管理の会計でも利用者負担である使用料や燃料税の減少分を財政投融資で穴埋め。国際航空需要の回復見込みは2023年を想定。
伊丹~但馬路線
2019年の利用者数40559人が2020年では15648人、61%減少。
2.今後の但馬地域が目指す方向
鳥取西部から京都北部の空港周辺の観光入込数は941万人(砂丘周辺295万人、浦富海岩井温泉46万人、但馬941万人、京丹後211万人、与謝野町40万人、伊根町36万人) 城崎温泉の外国人人気、竹田城跡、余部橋梁、芸術文化専門職大学の開学、豊岡演劇祭の開催
3.利用回復及び但馬空港の活性化に向けた取り組み
先ず利用回復、(旅客数の増加、地域の賑わい関心) 旅客以外の人も含めた空港の多面的利用(スカイスポーツ等) そしてRESA:空港法改正に対応できる滑走路延長、就航率改善:悪天候で欠航にならない機器設備導入の3項目が示された。
その後委員の発言となるが地元選出委員からは従来通り、山陰海岸沿岸地域の地元経済界の発展に不可欠との視点、観光交流人口を増加させるための視点からの発言が多かった。鹿児島や熊本と相互乗り入れチャーター機ツアーでは姫路城・竹田城跡・城崎・橋立が訪問地で日帰りツアーの近接観光地と言うイメージとは違うことから大阪、京都から足を延ばす外国人観光客獲得の可能性などが言及された。  
経済の専門家、航空関連の専門家からは、当然ながら随分慎重な意見が出された。今彼らに再投資しろと言うのは無理というもの、旅客数回復による経営安定が最優先では止む無し。
~ 私 見 ~
 
大型投資事業はいつから考えるのか?
「コロナ対策最優先、経済よりまず命が大切」は当然です。コロナ禍で大型投資事業を話題とするタイミングとしてはどうかと言う意見は当然ありますが、目先のコロナ対策を最優先するあまり、すべての議論を停止する事があってはなりません。またまず地域内需要を高めろとは一見まともな意見ですが、広域で事業活動する企業や個人が増えている現在では活動圏域を居住エリアと同一で捉えるべきではなくなっている。世界ジオパークや世界演劇祭、多様な食など飛びぬけた幾つかの特徴を更に突き抜けて認知を得ようとする当エリアにはそぐわない。その意味では山陰近畿自動車道や北近畿豊岡自動車道などの高速陸上交通網も発展が空港需要を阻害しているのではなく両社は補完関係にある。 問題は移動距離の長中短の設定が出来ていないことです。従って結論は、この際空路は更に長距離で設定すべきです。
B/C・経営安定性は?
あまり言いたくないが、青野運動公園では120億円回収作業中(指定管理者からの基本的返済額は年3000万円)。旧みどり公社も分収造林事業(県下民有林面積の10%)を整備したが未だ伐採回収率は数% では破産手続きをするのか?   ■ 交通事業は民間経営の黒字化が前提か?  これでは密集都市だけが効率性の高さを競争力として唯一存続し他は整備されなくなる。 巨大投資というが回収年限と地元発展の数値をどう盛り込むのか? 新らしい長距離路線就航の経営計画は誰が立てるのか? 事業者はだれか? これらにより経営安定性は大きく変わるのではないか? アドベンチャーツアーの伸び、SDGsへの取り組み、など但馬がおかれているチャンスは活かさねばなりません。航空機のエコ度が低くジェット機には乗らないとヨーロッパが言えるのかな? RESA対応期限は令和9年3月末、必要金額は約40億円と言われている、この計画に密かにジェット対応の滑走路延長も含んだ設計にすることは言うまでもない。   
2021/11/24
ノマドランド ~良い一日のために~
一個の人生といえるものにとって必要なものは、達成や完成という人生の時間ではなくて、よい一日という人生の時間だ ■今日も一日よく生きよう 人生と言う仕事を全うするために ■それをフォローするものは簡素で実用性の高い道具 ■春秋より 
2021/9/4
夏期大学・森永卓郎氏
 
第54回文教府夏期大学、今年で最後となるようです。昭和43年より始まったこの講演会は、当初2日間にわたり5~6名の有名講師を迎えて開催されていました。初回は司馬遼太郎・伊藤昇・犬養道子(敬称略)、開会あいさつは阪本勝兵庫県知事がされました。
昭和51年の第9回よりは一日の開催になりましたが、講師陣は草柳大蔵・永井路子、岡本太郎、橋田寿賀子、笹沢佐保、平岩弓枝、池田満寿夫、戸川晶子、五木寛之、大江健三郎、小松左京、福井謙一、藤本義一、浅井信夫、稲本正、柳田邦男、養老孟司、内橋克人、生島ヒロシ、里中真知子、田原総一郎、湯川れい子、落合恵子、家田荘子、安藤忠雄、金美齢、・・・・ 色々事情はあるのでしょうが、単純に聴講者の立場からは残念と言うほかありません。 さて森永氏の話、関心のあることしか覚えてないのでしょうが、印象に残ったのか下記でした。
  • 東京都の転入数がコロナ禍で60%減少(増えていることに変わりはない)
  • Amazonの出荷作業:自動ラックの巨大倉庫からのピッキング作業は時給が高い
  • しかし手持ちの端末に商品の場所と標準所要時間が表示されカウントダウンが始まる
  • オーバーした時間が集計され上司に注意を受けるが、上司もマニュアルにより怒る
  • 東京都のオフィース空室率6.2% (3畳一間の家賃7.5万円)
  • 港区の平均所得1600万円、職種は不動産業・株式譲渡益
  • タワーマンションのペントハウス住まいがステータス(竹中平蔵、ホリエモン)
  • 超贅沢はエネルギー使用量も莫大、常時空調・防犯管理
  • 遠くの貧国を無造作に寄付で助けるより近所消費が大切
  • 負荷方式の年金では勤労者の掛け金を受給者で分けるが、30年で40%支給額は減少する
  • 但し、66%が70歳まで働き女性の多くがフルタイムで働けば維持できる
  • 即ち借家住まいや年金暮らしの人は物価高、生活コスト高の大都市部では暮らせない
  • 富山県舟橋村の例:野菜作りの奨励と立派な図書館(晴耕雨読)
  • 森永氏:米、肉・魚(動物性蛋白質)以外は自家栽培とご近所での物々交換で暮らす
  • 趣味のコレクションに係る費用は、講演・出演料などの収入の範囲で賄う
  • 楽しい仕事は稼げない、つまらない仕事は労働力需給のバランスで稼げる
 
楽しい時間を過ごしながら暮らす方が高額所得を得るより豊かではないか? 自分の良心に正直な生き方をする方が幸せではないか?  十二分に稼いで多分高額所得の森永さんからの幸感をこう話されました。     
2021/1/13
メディア論 春秋より
ヒトラーはプロパガンダの道具としてラジオに着目し、安価な国民受信機をドイツ国民に配り大衆をあおった。トランプもSNSを大きな武器とした手法と同じだ。

新しく登場するメディアはどんな時代にも自由奔放の魅力と危うさを併せ持つ。初期の新聞もそうだったし、テレビは野心的な番組を流す一方で政治を劣化させもした。

そうした流れはネット時代になっていよいよ強まり、今この空間との向き合い方は人類の大問題である。20年前にだれが予想できただろう。

ここにきて大統領をSNSから追放する動きが急だ。止むを得ぬ対応だが、しかし逆もあり得る、つまり権力側が同じ手法で異論を封じる危険も想像しなければなるまい。

結局は一人一人がフェイクや扇動を見抜く力を持つしかないのだ。親や隣人も嘘に惑わされた、彼らはその嘘の行き着く先を知っている。   
2020/10/15
センチュリー
センチュリーが有名になってます。 公用車としての採用が減る分、宣伝効果で更に販売台数が伸びるのか? そのテーマはバラエティーに任せるとして。コロナ禍で不安を抱える視聴者へのリップサービス・気晴らしとして不安や怒りをぶつける次の矛先となった感は否めない。必要な経費と不必要なものかの判断基準と事実を少し。  
県知事や議長がどんな車を公用車にするのが良いのか? それは使用頻度と係る費用、移動距離、訪問先、車の持つイメージなどでトータル判断すべきものです。ちなみにコロナ禍で会合やイベントは減ったとはいえ、知事・議長の公務での使用回数は、宿舎までの送迎を除いても多い月で20日を超える。後ろの席に乗せてもらえることのメリットは普段運転する時と違い、新聞が読める・次に参加する会合等の内容確認等が出来る、必要ならネット情報を収集できる、ドライバー秘書を打ち合わせが出来ることなどです。
  さてプリウスではできないのか? 国民車「軽」ではだめなのか?そんなことはありません、可能です。 しかし安全で後席が快適な車となるとハッチバックは構造上、後席はうるさいのです。またボンネットはあった方が衝突安全度は上がる。 四駆などタフな車はどうか? ランクルなど車高が高い車はアルファードなど含めて着座位置の高さに比例して横ロールが大きく、重いため燃費も悪い。舗装路を走る場合メリットは全くありません、それこそ過剰装備です。 さてではどの車種が?
兵庫県の場合、センチュリーをリース契約したのは一昨年、今回も何故かハイブリット車でした、導入はコロナが蔓延するまでの話でこれを即見直すとなると、再リース費用に加え、リース契約解約の違約金が発生します。だから本年度から大幅な税収減が予想されるとしても即解約するのは経費の節減にはなりません。 財政状況をみながら経費節減の項目として再検討することもあり得るかもしれませんね。     県民からは、「それでも激務なんだからせめて移動中は快適であってよいのでは」。また「県知事・議長には最高級車がふさわしい」と思ってもらえるよう努力とPRも欠かせません。   ちなみに議員活動での使用車は、一般に色は白、クラウンまでと言われていました(先輩議員より)この辺りが誰が創った規約でもない一般的な常識の範囲(横目八目)でしょうか?   多様性が豊かさ、個性個人の尊重という意味からは車種は何でも良いとも取れます、しかしそこには節約している議員像や会派イメージを意識した戦略もあります。少なくとも政治・議員や議会活動のバーゲンセールみたいな消耗戦は長期的には県民を幸せにはしないでしょうね。       

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