兵庫県議会議員みなみ但馬選出 藤田孝夫 ふじたたかおオフィシャルサイト

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活動報告

2023/5/29
祝・こども家庭庁
 

こども政策要望 (日経記事参考)~こども家庭庁への期待と要望~
  • 小学校から大学までの無償化
こども一人当たり国公立で約600万円必要(授業料・教材費他) 中山間部ではアパート代・食費が更に必要 東京都23区は給食費が無償化 他は有料。  
2.こどもがいる家庭への減免措置
中学生以下の子ども世帯に月1万~1万5千円の手当支給、しかし所得制限では片方の親の年収960万円では5千円に減額、1200万円では何人子供がいても不支給となる。3歳から中学卒業まで月1万円で第3子は5千円の増額  
3.高校までの医療費無料
医療費免除の政策は自治体ごとにバラバラ  
4.私立大中小学校の入学金廃止
滑り止めでも先に入学金を払う、行かなくても返還されない  
5.奨学金の返済負担軽減
大学生の約50%は返済せねばならない奨学金を受けている、就職・結婚後も返済、子供を持つ気になれないのでは? 世帯年収が増えれば借りられない、学力優秀なら返済免除の制度あり  
6.妊娠・出産時費用の無償化
出産一時金42万円から50万円 公立病院:東京56万円 鳥取36万円  
7.PTA活動の負担
共働きで負担増、参加困難、外部委託検討  
8. 子供園・保育園での事故
保育の配置基準:保育士一人あたり3歳未満児で20人・4~5歳児は30人 配置基準の見直しと処遇改善。 保育園を利用していない親の負担軽減  
9.教員の環境
時間外勤務平均:小学校93時間 中学校113時間 40人クラスは目が活き届かず  
村田紗耶香(消滅世界)
子育て無償化、多子加算の増額や育児教育環境の改善に加えて親・家族で子供を育てることの意義や認識・人生における子育ての意義・幸福感の醸成が必要では?物的支援だけでは国が財政・経済のために子供を増産することになる。 
2023/3/15
景観形成と地域づくり
   

全国に先駆けて景観という広域的な心地よいエリア概念を進めてきた兵庫県。景観ビューポイント150選など、更に住民が選ぶ景観や画像を選定し、重要文化財など一品にこだわらない地域の宝を認定中   兵庫県議会 議会中継 – 発言内容 (discussvision.net) 
2023/3/15
ユニバーサルツーリズム

          ユニバーサルツーリズム・高齢者や障害者等にもやさしい旅行環境を創ることを目的に、条例まで整備する。まずは宿泊施設のバリアフリーとおもてなしでの福祉的・介護的支援などソフト整備を進める。次に移動交通手段など順次拡げていく計画。   兵庫県議会 議会中継 – 発言内容 (discussvision.net) 
2023/3/15
万博とフィールドパビリオン

  大阪関西万博と兵庫県への誘客の関係性を整理する必要がある。県民の行先は万博と県内どちらを優先すべきか? では万博来場者のどの層が兵庫県にも足を運ぶ可能性があるのか? 令和5年度兵庫県予算審議での私の質疑動画です。   兵庫県議会 議会中継 – 発言内容 (discussvision.net) 
2023/3/9
県庁舎再整備の優先順位

兵庫県議会 議会中継 – 発言内容 (discussvision.net)  

県庁舎建て替え再整備と元町開発、JR元町駅、南北交通課題、リモートワーク、ITオフィース環境整備 この際、平行実施できる限度超え、庁舎の基本設計が無いと神戸市との協議は始まらないと思えるが 

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