兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

活動情報

藤田孝夫

コウノトリがやって来た!

養父市伊佐にコウノトリの拠点施設ができました。~拠点施設~回りくどい言い回しですが、これには訳があります。 以前田んぼの中に人口巣塔を建てたのですが、それだけではコウノトリはきませんでした。

今回はより慎重に!と言う事で、ハードリリース(いきなり放鳥)ではなく、ソフトリリース(慣らし放鳥)が行われます。

このゲージ内で生まれたヒナを放鳥しようとするものです。 ですから慣らしのための施設(受け入れ施設)が必要で、今日はここにコウノトリのペアがやってきました。 この地域は早くから無農薬米の栽培や近年では環境創造型農法も導入されておりコウノトリの生息環境としての農地は既に出来上がっていました。今回はゲージ周辺に人口巣塔、餌場であるビオトープなども整備されました。 ここへ新婚カップルが、豊岡を離れプライベートな時間を過ごしてもらおうと別居空間を人間が提供した訳です。

~県の出会いサポート事業を更に進めた新婚カップル向け住宅提供事業~

コウノトリの野生復帰活動は人間のおごり? ・・・・・かもしれません。 このゲージに人が近づかない事がコウノトリの安らぎでしょう。

しかし手を掛けてしまった以上、徹底的に計算づくで人里近くで生息する環境を作らねばなりません。 全ての生物が持つ種族保存本能ですが、この戦いを優位に進めている人間だからこそ、絶滅危惧種を一定程度救うのも本能かもしれません。

日本農業の長い取り組みの大変革(近代効率農法)は、歴史から見ればほんの瞬きの一瞬。 コウノトリの様子を見ながら、これから農法、農産物の新たな指標が生まれるよう取り組んでいきます。

絶滅危惧種は但馬に住む人間なんですがね!

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