第2回 総務常任委員会
予定より早く1時間30分でおわりました。6月議会で承認された既定事務調査に加え、自主研究テーマを決定すること。当面の調査日程の決定がメインの協議事項でした。 常任委員会としての自主研究テーマは各会派から一番項目として多かった「電力供給課題と地域の再生エネルギー開発」をテーマとする事がすんなり決定しました。 詳細は正副委員長に一任(草案提出)、思考パターンは・・・・ 現在の
予定より早く1時間30分でおわりました。6月議会で承認された既定事務調査に加え、自主研究テーマを決定すること。当面の調査日程の決定がメインの協議事項でした。 常任委員会としての自主研究テーマは各会派から一番項目として多かった「電力供給課題と地域の再生エネルギー開発」をテーマとする事がすんなり決定しました。 詳細は正副委員長に一任(草案提出)、思考パターンは・・・・ 現在の
~今更聞けない国・地方財政と運営~ 田舎塾への参加ありがとうございました。 細かい数値や専門用語は問題ではないのです。国と県や市の税財政の概要をシンプルに理解することが目的でした。 本庁財政課副課長 藤原俊平氏に資料を基に講演をいただきました。 政調会資料レベルでしたが、皆さん理解できたのでしょうか? ~これが解れば国会県会議員になれます~ 専門用語の解説や、疑問点は以降ずっとフォローしますの
養父市観光協会の総会がありました。旧4町に其々あった観光協会が合併して3年、しかし完全一体化した訳ではなく、4支部体制がとられて養父市観光協会とは支部間連絡調整機能・行政との交渉連携機能・ビジョン機能などいわゆる経営責任も含めたヘッドクォーターの位置づけです。~私感です~今年度より氷ノ山ハチ鉢観光協会が高原支部、氷ノ山八伏支部、東鉢支部の3支部に分かれ、旧4町支部から6支部体制となりました。狙
活動スケジュールがバラバラです。先週から県庁と地元の往復で1000キロを超えました。イライラしているわけではありません、少ない時間を有効に使いたいだけです。今日は県議団執行部と企画県民部との意見交換90分です。県民に近いところで今一番の話題とはたぶん電力(節電施策)でしょう。兵庫県の立場は国施策の普及啓発に留まっています、何故なら関西広域連合での最終決定(原発エネルギー議論における決定権の無さの自
議会基本条例(24年4月施行)では議員や会派の議案に対する態度を公表することが定められました。昨年の県議団政務調査会室より準備を進めており議案の態度はもちろん、県民生活に直接影響があると思われる請願や意見書に対しての我が県議団の態度とその理由を公開することになりました。少し難しい言葉使いになっているかもしれませんが、是非お読みください。⇒県議会HP議案態度 http://www.hyogokeng
18日より24年度新議会(各常任委員会)がスタートしました。私は総務常任委員会に所属し委員長を拝命しました。午前10時30分開会、閉会は午後2時でした。所管事務概要の説明(おさらい)と6月議会で決定した閉会中の調査事件調査に加え、一年間の活動スケジュール確認、そして自主研究テーマ決定に関する連絡と確認です。委員会の進行では通常、委員長は審議を妨げないこと、即ち「ちょっとテーマから外れている」と感じ
第一回地方分権PT、初回にも関わらず熱心な議論が交わされた。私としては様々な提案や議論を通してまずは身近な関西広域連合の組織や権限財源がどうあるべきかに落としこめる事が最大の使命であると感じている。事実、関電=関西広域連合=分権は電力課題に対してどう対峙するのかを投げられた絶好の機会であったが、結果的には残念!成果を残せなかった(決断できなかった)。これは大事な教訓にすべきです。議論の中で広域連合