兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

特集

藤田孝夫

JA但馬通常総代会

無題

シルバー人材センターから戴いた天日干し棚田米のお茶漬けをかき込んできました。おかずは香住で加工されているサバのヘし子、かみさんが漬けたきゅうりの浅漬と母が炊いてくれた朝倉山椒とヤマブキの佃煮でした。 夏の我が家の定番昼ごはんです、そんなことはどうでもよいのですが・・・・・

会場はずっと豊岡市民会館だった 金子組合長の狙いがあるのか? 農業特区に指定された養父市でJA但馬第19回通常総代会が開催されました。

 但馬選出の県会議員4名おりますが本年は、豊岡市選手の日村議員が挨拶する順番なんですが、本日開催されております関西広域連合議会の議長でもありますので 美方郡選出の上田議員(農政環境常任委員長)、朝来市選出の安福議員も御参加されていますが、TPP、農業委員会、特区、農協改革と非常にややこしい局面ですが地元というだけの理由で私から県会を代表して御挨拶申し上げることとなりました。

 日本の農業政策を振り返ると

経済が発展し、都市に人口が集中、食料も輸入に頼るようになり、山間の農村等は人口流出で過疎と高齢化が進み 田舎と呼ぶようになりました。

①そこで道路、河川、あるいは農道を整備したりして農村を便利に暮しやすくする事業が沢山行われました。 (農業そのものより村の整備事業)

②次に、耕作し易いような井関・水路・耕地整理などの土地改良事業が主として行われました。(農業を効率的に行う、少し農業に近づきました。)

③これらの箱モノ事業、目に見えるハード事業から、戸別保障制度を経ていよいよ農業とは何かその在り方そのものがどうあるべきか、本質論になってきたと感じています。

日本式農業は一人では出来ません、水を引く順番・田植え。稲刈りなど労働集約型ですから共同作業が基本です。やがて集落の総意で物事が決まって行きます。そのことで地域の自然や景観が守られ 地域のコミュニティーを保ってきたのかもしれません。それは私達の誇るべき暮らしぶり、しかし皆等しく豊かだったか?これからも豊かであり続けられるのか? 今それが問われています。

農業の担い手の高齢化が進み、兼業農家の比率が80%を超えた現実も見なければなりません。 生業として私たちの子息や孫が、但馬に帰って農業で飯を食えるようにする、あるいは将来の人生設計の選択肢の一つに故郷で農業関連の仕事に就く事が加わるようにする責任を現役世代の私達は負っています。

改革に反対する人も、賛成の人も含めて地域の農業が良かれと思わぬものは誰一人としていません。

JA但馬、農業委員会、市や町、そしてなによりも生産農家である組合員の皆さんの総意で 激動期を迎えた日本農業(改革)間違いなく今その先頭にいる私たちは但馬の農業の将来を前向きに考えねばなりません。地域の責任を果たしながら土着して暮らしてきた者として。

 

改革に反対する人も、賛成の人も含めて地域の農業が良かれと思わぬものは一人もいません。

JA但馬、農業委員会、市や町、そしてなによりも生産農家である組合員の皆さんの総意で 激動期を迎えた日本農業、間違いなく今その先頭にいる但馬の農業の将来を前向きに考える機会となればと思います。今年の豊作もお祈りします。

DSC02003

特集最新記事10件
全記事月別アーカイブ