兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

ひとり言

藤田孝夫

メディアの功罪

ニュース解説が面白おかしく笑いネタに変わってしまった現代、正しい解説がなされていない。ニュースステーション(報道ステーション)やミノ大先生の罪は測り知れない、しかしその解釈が間違っていたと気付いた時、彼らは責任を取れるのか? 答えはノーです。 それってお笑い芸人のネタと同じって事に成ります。

世の中このたぐいの評論(評論にもならない冗談ネタ化)がはやっています。新聞もそのたぐいで多分に思想的と言うよりは売らんがための大衆迎合が目に余ります。さてどうするか? 一誌に絞らず、多数読んで読者が冷静に決断するしかありません。

7月に沖縄調査に行った時、最後の調査先は首里城でした。これで3度目ですが、地域のガイドを付けての登城は初めてでした。大方の説明が終わった後、私は現地のガイドに尋ねました。 「幕末の本土(失礼)では税とは石高であり、お米を徴収することで徳川幕藩体制が維持されると勘違いしていた。しかし現実には既に経済生活を営む庶民の多くは、お米徴収はあまり意味をなしていないことは解っていた。幕末の経済状況は、インフレ率200%・税率は6:4、6が徴税されていた。沖縄ではお米が沢山穫れたとは思えない、税とは何だったんですか?」 ガイド「反物と農産物です」農産物とはサトウキビらしい。 しかし反物は食べられない、反物を効率よく食糧に変える必要があるが、その方法とは海上交易だった。 相手先はアジア諸国、しかも琉球王朝は中国王朝に認められた王朝で宮廷の創りも殆どミニ紫禁城です。 つまり鎖国中の日本にありながら中国王朝のお墨付きをいただきながら貿易立国として成り立っていたのです。「王朝末期の徴税率は6:4くらいでしたか?」 ガイド「多分もっと高かったと思います」 

さて滞在時(3日間)読んでいたのは沖縄タイムズと琉球新報でした。 いや~ビックリしました。一面記事は沖縄米軍基地従業員のストライキ問題とオスプレイ就航反対集会へ知事や議会が参加するのかどうか? でした。

明治初期、琉球処分時、 交易に寄与した中国系移民・二世や中国利権に関わった人たちは如何程だったのか? それも承知の上で日本国の一員となった沖縄。このまま地域利権のための強硬な基地反対を含めた沖縄主張を繰り返すことの最大懸念とは、「抑圧され続けている我が中華人民を救済しなけれがならない。」こんな大義を掲げ、中国が進行してくることだ。米軍基地があるから大丈夫とはいかない可能性もはらんでいる。鳩の発言で放浪され、個人や地域の利権追求と政治権利とが国家観無きまま結合しかけたあの時・・・・

この間違いに多くの国民が気付くまであと10年はかかる(沖縄県民の発言) つまり内からの崩壊危険を避けるため今後の10年が大切だと思えます。

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