兵庫県議会、神戸市会、西宮市議会、芦屋市議会それぞれ2月の29年度予算関連議会の開会直前、この一瞬のタイミングを計って正副議長、議会事務局が議員任期・選挙期日のズレ解消に向けて東京に集結しました。国会各会派の臨時選挙対策特別委員会の議員先生に改めて地元の要望を届けさせていただきました。県議会の自民党県議団、県民連合(民進)、共産党の代表も揃って地元議会の総意であることを伝え、今国会中早期に法案を成立させていただくためです。

自公、維新は昨年の12月臨時議会へ上程いただき、継続審議となっています。出来れば地元県市と同様、国会の全会派が賛同いただき委員長提案で可決されることが一番望ましいのです。
民進党からは、党内手続きは完了(登録)しており、国会での審議日程が決まり次第、可決されるようにするとの回答、共産党は2か月のズレ解消へは賛同、慎重に議論していくとの回答でした。