兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

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藤田孝夫

過疎基幹農道の今後

継続は力なりの意味は、「何事も諦めずにやり続ければ必ず力がついて成功する」という意味ですが、普通に継続するだけでは成功できません。 もちろん継続することは大切ですが、「間違った知識」とか「正しくないやり方」で継続しても力はつきません。また継続とは漫然とゆっくり同じことをたまにやることではありません。
さて基本的な整備手順や順序について一球投げてみました。 15年以上一向に整備が進まない過疎基幹農道建屋安井谷線、この間毎年繰り返される要望活動と役員交代。当初の計画は農業振興のために15億~20億円で朝来市藤和と養父市唐川を結ぶ農道を整備するものでした。実際は部分開通したところのみ共用開始、以来15年間停止しています。  
当初と今は何が違うのか?
  • 用地買収に地権者が応じなかったが今はOK
  • 農水省や兵庫県などの場合、事業評価が厳しくなりC/B産出できない
  • 元々地元負担が殆どゼロの事業交付金は、今では順位が低い
  • 地域創生で農業を基幹産業と位置付けるもその評価指標が定かでない
つまり道路が一定整備された今、新たな農業専用道路の採択はハッキリ厳しいと言わざる得ない。 この状況で20年以上前の計画を実行しろというのは到底理解が得られない。  

今の両地域の喫緊の課題は、20億円で農道を開通させることでは無い。それは幹線県道までの危険な道路を拡幅整備し、先の豪雨でも土砂が崩れ孤立した藤和、度々の楽石と行き止まりのような唐川未改良区間を先に整備することにこそある。  
両地区を貫通する農道と称する道路がいずれ開通することに越したことはない。しかし、その事ばかり叫んでいても住民生活はなんら向上しない、すでに15年以上が経過している。今の状況は「氷ノ山に登らずしていつかはエベレストを制する」と強がっているに等しい。
私が地域住民なら15年を返せ!何しとったんや!と叫ぶに違いない。もっとも本当にその道路が必要だという確たる信念が地元にあればの話。
投げた一球? それは当初計画を否定しない理屈付けで優先度の高い部分改良を優先させる。そのため計画を何次かに渡って建て実行すること。 農業特区(規制概念に穴をあける)と連携した養父市に相応しい事業発想とは何か?を考えるのも方法かもしれない。~農水省も内閣府もそれを期待しているかも知れない~
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