兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

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藤田孝夫

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12月兵庫県議会 閉会

12月兵庫県議会に提出された請願の内、国に対して意見書を出してほしい旨で請願第52号「尖閣諸島等の領土の実効支配を推進するための法整備を求める意見書」がありました。 私の属する総務常任委員会に付託され、委員会表決では賛成7、反対6で可決すべきものと決定したのですが、意見書は基本的に全会派一致が原則となっており国に提出されることはありません。  おかしいでしょう! 民主主義の大原則多数決、しかし

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フランスの少子対策&子育て支援

  現実的選択をするフランス人、日本と比べれば子育て支援は似ていても少子対策は全く違う。先の代表質問でも触れたが、子育て支援と少子対策とは似ており時々混同するが、根本的には違う。少子対策とは人口を増やすための施策であるのに対し、子育て支援は直接人口増を期待する施策ではなく、就労者所得が減り共働きを余儀なくされる所帯や、低所得所帯の子育支援を社会で支えようとするものです。 日本、特

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がっせえアート

[gallery link="file" order="DESC"] 但馬長寿の郷 郷ホールで開催中の障害者アート展、第3回となり展示方法の工夫などもあり、少しずつ知名度が上がってきたようです。作品の方も毎回作品を出す作者は確実に技術が上がっているようにも感じます。 今回は但馬や丹波の障害者施設関連の方々も来場されました。 是非彼らの作品に関心を持って戴きたいものです、施設での作業として考

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コウノトリがやって来た!

養父市伊佐にコウノトリの拠点施設ができました。~拠点施設~回りくどい言い回しですが、これには訳があります。 以前田んぼの中に人口巣塔を建てたのですが、それだけではコウノトリはきませんでした。 今回はより慎重に!と言う事で、ハードリリース(いきなり放鳥)ではなく、ソフトリリース(慣らし放鳥)が行われます。 このゲージ内で生まれたヒナを放鳥しようとするものです。 ですから慣らしのための施設

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総務常任委員会~県立大学改革~

昨日は議案付託を受けた常任委員会を開催、総務常任委員会への付託議案は、兵庫県立大学の法人化に係る定款と県税条例(地方消費税率)などです。 県立大学の定款では、県立大学の現状と課題認識、県立大学の目指す方向性(どんな学生像を目指すのか)、から始まり学長・理事長の兼務等権限強化・任期等運営体制の整備、などが提案されました。行革方針の一環とは言え、県の支援金を減額したり職員数などの経常経費を削減するこ

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県議会 質問答弁のポイント

一問一答方式が認められて二回目の県議会です。今回からは、一括・一問一答に加え、分割方式での質問が目立っている。”言論の府”議員の練ったスピーチは時に面白おかしく、時になるほどと納得させられる時もある。また私だったらそこではなく、ここを突くと思う事も多々ある。 そんな中で注目すべき項目を少々・・・・・ 1.可能売却不動産83件・91億円(市町移管等利用されないもの) 2.農協への指導権限は知事

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但馬地域づくり懇話会

但馬の3市2町長と議長、県民局、県議らが揃い、井戸知事に対し直接要望・意見交換出来る年1回の会が表記です。慣例により市長・議長から発言です。最後に県議、そして知事意見・総括です。 項目は以下でした(重要と思われるモノ) 1. IMF世界会議(開催地日本)IMFは環境に対する関心が高いのでコウノトリを環境テーマとして取り上げたい 2. 県立大学大学院(環境経済学科、豊岡)は学術研究だけでなく、

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障害者福祉スポーツ大会で

週末から地域イベントが目白押しです。(先週) 養父市障害者福祉スポーツ大会でのことです。この大会運営に当たっては、社協はもちろん、福祉課、老人会などが後援しています。当日の運営へは民生児童委員のみなさんが、足腰が痛い方に椅子を運んだり、保健師さんは列の一番後ろに待機し、参加者の異常をチェックしています。 9月3日の養父市防災訓練でも、養父市の安全への最も重要な視点として、値域(隣保単位)で全

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養父市森林組合~木質バイオマス~

  このデカイはさみでチップを創る訳ではありません。養父市森林組合の総代会参加の記念品です。 毎年8月下旬に開催されている総代会、記念品は工具類が多いのも森林組合らしい。丁度親父の誕生日が迫る時期の開催ですから、今まで頂いた記念品はすべて親父の誕生日プレゼントとなっています。今回も歓んでくれそうです。 さて養父市森林組合ですが、兵庫県の県民みどり税事業の内森林整備事業の70%を

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国土交通大臣感謝状~大杉光会~

道路ふれあい月間である8月、道路愛護などに功績のあった団体として県下で2つが選ばれ感謝状が贈呈されました。 大杉光会(おおすぎ地区ひかり会)は会員数30名、この活動を46年間継続されています。他にも河川清掃、資源回収などを地区を挙げて実施されているとのこと。 会長の河辺氏曰く「道路は私たち郷土(集落)の玄関ですから」道路整備や河川整備の要望は沢山聞くが、アメニティー空間として維持・美化に努め

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再生可能エネルギー研究会 北海道

  今日の調査先は、北海道バイオエタノール㈱です。昨日訪問したオエノンと同じくバイオ燃料地域利用モデル実証事業として全国で3箇所認定された工場です。オエノンと一番の違いは目的として、北海道農業基盤の強化対策の一環として連作障害を克服することなどにある。 原料としてはミニマムアクセス米に加えて小麦、てん菜(交付金対象外)を使用する。  現在のエタノール精製コストは1リットル=150

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再生可能エネルギー研究会

  午前7時40分伊丹空港集合、その日の午前中には北海道、新千歳空港でした。 人口は兵庫県と同じ、面積は約10倍の北海道における、再生可能エネルギーの先進的取り組みを調査します。 お米(澱粉)を発酵させてエタノールを創る工程とは日本酒生産の技術そのままです。現場は苫小牧、オノエンホールディングス㈱。安陪首相の頃の政策であるエネルギーの地産地消のパイロットモデル事業ですが、原材料は

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