兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

活動情報

藤田孝夫

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但馬地域づくり懇話会

但馬の3市2町長と議長、県民局、県議らが揃い、井戸知事に対し直接要望・意見交換出来る年1回の会が表記です。慣例により市長・議長から発言です。最後に県議、そして知事意見・総括です。 項目は以下でした(重要と思われるモノ) 1. IMF世界会議(開催地日本)IMFは環境に対する関心が高いのでコウノトリを環境テーマとして取り上げたい 2. 県立大学大学院(環境経済学科、豊岡)は学術研究だけでなく、

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障害者福祉スポーツ大会で

週末から地域イベントが目白押しです。(先週) 養父市障害者福祉スポーツ大会でのことです。この大会運営に当たっては、社協はもちろん、福祉課、老人会などが後援しています。当日の運営へは民生児童委員のみなさんが、足腰が痛い方に椅子を運んだり、保健師さんは列の一番後ろに待機し、参加者の異常をチェックしています。 9月3日の養父市防災訓練でも、養父市の安全への最も重要な視点として、値域(隣保単位)で全

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養父市森林組合~木質バイオマス~

  このデカイはさみでチップを創る訳ではありません。養父市森林組合の総代会参加の記念品です。 毎年8月下旬に開催されている総代会、記念品は工具類が多いのも森林組合らしい。丁度親父の誕生日が迫る時期の開催ですから、今まで頂いた記念品はすべて親父の誕生日プレゼントとなっています。今回も歓んでくれそうです。 さて養父市森林組合ですが、兵庫県の県民みどり税事業の内森林整備事業の70%を

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国土交通大臣感謝状~大杉光会~

道路ふれあい月間である8月、道路愛護などに功績のあった団体として県下で2つが選ばれ感謝状が贈呈されました。 大杉光会(おおすぎ地区ひかり会)は会員数30名、この活動を46年間継続されています。他にも河川清掃、資源回収などを地区を挙げて実施されているとのこと。 会長の河辺氏曰く「道路は私たち郷土(集落)の玄関ですから」道路整備や河川整備の要望は沢山聞くが、アメニティー空間として維持・美化に努め

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再生可能エネルギー研究会 北海道

  今日の調査先は、北海道バイオエタノール㈱です。昨日訪問したオエノンと同じくバイオ燃料地域利用モデル実証事業として全国で3箇所認定された工場です。オエノンと一番の違いは目的として、北海道農業基盤の強化対策の一環として連作障害を克服することなどにある。 原料としてはミニマムアクセス米に加えて小麦、てん菜(交付金対象外)を使用する。  現在のエタノール精製コストは1リットル=150

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再生可能エネルギー研究会

  午前7時40分伊丹空港集合、その日の午前中には北海道、新千歳空港でした。 人口は兵庫県と同じ、面積は約10倍の北海道における、再生可能エネルギーの先進的取り組みを調査します。 お米(澱粉)を発酵させてエタノールを創る工程とは日本酒生産の技術そのままです。現場は苫小牧、オノエンホールディングス㈱。安陪首相の頃の政策であるエネルギーの地産地消のパイロットモデル事業ですが、原材料は

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火力発電所建設現場 

総務常任委員会の管内調査二日目、建設中の関電姫路第二発電所を視察。 1963年1号機の操業を開始、1973年に6号機が操業、これら火力発電機を高効率のコンバイン方式に全て変更する工事が進んでいます。現在3号機の据え付け作業中です。 コンバイン方式とは、ガスタービンで発生した排熱を利用し水蒸気発電として再び利用するものです。ガスタービン単体でも燃焼温度を1600度にも高め効率は上がりつつあり

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第2回 総務常任委員会

予定より早く1時間30分でおわりました。6月議会で承認された既定事務調査に加え、自主研究テーマを決定すること。当面の調査日程の決定がメインの協議事項でした。 常任委員会としての自主研究テーマは各会派から一番項目として多かった「電力供給課題と地域の再生エネルギー開発」をテーマとする事がすんなり決定しました。   詳細は正副委員長に一任(草案提出)、思考パターンは・・・・ 現在の

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観光って何?

養父市観光協会の総会がありました。旧4町に其々あった観光協会が合併して3年、しかし完全一体化した訳ではなく、4支部体制がとられて養父市観光協会とは支部間連絡調整機能・行政との交渉連携機能・ビジョン機能などいわゆる経営責任も含めたヘッドクォーターの位置づけです。~私感です~今年度より氷ノ山ハチ鉢観光協会が高原支部、氷ノ山八伏支部、東鉢支部の3支部に分かれ、旧4町支部から6支部体制となりました。狙

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企画県民部との意見交換会

活動スケジュールがバラバラです。先週から県庁と地元の往復で1000キロを超えました。イライラしているわけではありません、少ない時間を有効に使いたいだけです。今日は県議団執行部と企画県民部との意見交換90分です。県民に近いところで今一番の話題とはたぶん電力(節電施策)でしょう。兵庫県の立場は国施策の普及啓発に留まっています、何故なら関西広域連合での最終決定(原発エネルギー議論における決定権の無さの自

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議決態度の公表

議会基本条例(24年4月施行)では議員や会派の議案に対する態度を公表することが定められました。昨年の県議団政務調査会室より準備を進めており議案の態度はもちろん、県民生活に直接影響があると思われる請願や意見書に対しての我が県議団の態度とその理由を公開することになりました。少し難しい言葉使いになっているかもしれませんが、是非お読みください。⇒県議会HP議案態度 http://www.hyogokeng

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兵庫県議会 総務常任委員会1

18日より24年度新議会(各常任委員会)がスタートしました。私は総務常任委員会に所属し委員長を拝命しました。午前10時30分開会、閉会は午後2時でした。所管事務概要の説明(おさらい)と6月議会で決定した閉会中の調査事件調査に加え、一年間の活動スケジュール確認、そして自主研究テーマ決定に関する連絡と確認です。委員会の進行では通常、委員長は審議を妨げないこと、即ち「ちょっとテーマから外れている」と感じ

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