兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

特集

藤田孝夫

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お正月料理

毎日飲み会が続いています。(いつものことですが)ビール主体のはずが、どうも正月は日本酒が主役となるからか、酔いが早い。私も立派な中年酔っぱらいになったようです。偶然の空き日、3夫婦であるお家に御呼ばれに行きました。 特別な食材は何も使っていませんとはこの家の女将(奥さん)の弁、、、、たしかに日本のお正月にはどこの家庭でもある品ばかり。只し演出や盛り付けへの気配りはもうほとんど高級料亭並み(山

ハチ高原冬山開き

  昨夜からの雪が高原ではどれくらい積っているか? 楽しみにしながらハチ高原に向かいました。しかし市内とそんなには変わりませんでした。しかし気温はマイナス2度C、薄い圧雪も凍っています。 雪山開きの神事(安全祈願)は時間にして25分間。(降神の儀で神を迎え、昇神の儀で神が再び天に帰る)  玉串奉奠(タマグシホウテン)での祈願したことは以下3つでした。 1.北近畿豊岡自動車道・八

生き活き生きる知恵と和 養父元気PT

少し理論が先行し過ぎたかもしれない。しかしコンセンサスを得るのは例え仲間内であっても相当な話し合い時間が必要です。 補助金に頼らない、地域づくり、地域づくりとはそれぞれ関わる人により様々目的が違う。しかし補助金即ちお金が必要なことは事実で、この必要資金を自ら生み出せることができなければ全ての言動が無となる可能性が高い。 地域づくりの相関図、人とモノの曼荼羅を頭に描きつつあります。遊ぶ、学ぶ

第4回分権PT研修会~党本部~

  民主党が関西広域連合と約束した(していた)アクションプラン推進委員会での特定地方機関の事務等の移譲に関する法案は手順を踏んで国会提出、実現することは無かった(断定的)。政権が代われば地方からのこれら分権の行方を国はどう考えるのか? これを探り、次の手順を考えるのか今回の上京目的です。 午後3時からの党首討論の直前まで時間を戴きました。意見交換したのは自民党道州制度推進本部 地事務局次長 磯

今後の電力需給の在り方(客観論)

東電の福島原発被災地に対する賠償額が10挑円を超えるのではと言う試算に対し、一民間会社の限界を超える額なので政府資金を注入すべきとのコメントが出された。  この判断は誰がすべきか? 少なくとも電力会社からであってはならない。 政権与党が国民的意見を集約した後の判断であるべきです。何故なら政府資金とは全ての国民負担であるからです。その議論が情報公開された国家的議論とならずに、原発比率をゼロにす

今後の電力供給の在り方(節電効果)

県議会総務常任委員会の自主研究テーマは表記、電力です。当面の最大懸念であった夏季を乗り越えた、企業・家庭・産業界などの協力もあり、計画停電も実施せずに済んだ。この際、夏期電力需給の状況は如何だったのか総括しておくことが必要です。県庁での事務調査や、各地発電施設を見学してきましたが、いよいよ関電神戸支店さんへお邪魔し意見交換です。   最新版兵庫県資料 http://web.pre

稼ぐ・感動・カッコよい=新農業3K

    日本の農業就業者平均年齢は66歳、自給率40% 数値以上に私たちの持つ農業へのイメージもよくはありません。書物で読む就農成功体験談も面白いのですが、今回は実在の人物の講演がありました。 企画立案は石井但馬県民局長です。 講師は宮治勇輔氏、(特定非営利活動法人 農家のこせがれネットワーク代表、株式会社みやじ豚 代表取締役) 講演内容は一言で・・・ 現代経営学・

第3回 但馬ボーダレスアート展

  ~がっせえアート展~ 開催です。 がせっえとはスゴイ、大きい、素晴らしいなどビックリするくらいスゴイという意味の方言です。但馬の障害者の芸術作品展示もこれで3回目、彼(彼女)らの創作意欲が毎年この時期(芸術の秋)に高っまって来る事を期待します。 日時:10月27日(土)~11月3日(土) 場所:但馬長寿の郷 郷ホール 費用捻出のためのチャリティー展でも多くの芸術家の皆さん

第3回分権PT研修会~岡本三彦氏~

  県議団主催の地方分権制度に関する研修会、今回で3回目となります。9月県議会開会日とあって参加者も多かった。 講師は東海大学教授「岡本三彦」氏です。前回の久世先生は、総務省の考える国統治制度としての道州制について説明頂きました。今回は地方自治に詳しい岡本氏から、諸外国の自治制度や、連邦制・道州制の特徴的な仕組みや権限の範囲(分権度)について、現況での道州制議論の成熟度(制度とし

サンTV「県議会リポート」総務委員会

9月16日(日)17:00~17:30 兵庫県議会広報番組「県議会リポート」で総務常任委員長(私)と副委員長(北野みのる議員)が出演、今年の総務常任委員会活動について語ります。 所管事務はそこそこに電力と自主研究テーマについて7月に収録しました。  

教育の地方分権を考える

兵庫県議会では議員の教育関連質問へは教育長が答え、知事が答える事は稀です。教育委員会と言う政治に直接関与されない独立性を維持し公正中立に教育せねばならないとの趣旨からはある意味正解かもしれません。 答弁は具体性に欠き、殆ど全国共通の学習指導要領の朗読と化します。これでは質問の答弁として外すことは決して無いのですが、的を得ているかと言えば答えは完全にNOです。 指導要領は全てを包括的に日本語化

大阪府・市の教育改革

県議団文教部会の調査先は大阪です。橋下市長発言の「クソ教育委員会が・・・」さて本年度から新たなスタートを切った大阪府市教育、果たしてどんな事になっているのか?この目で確かめねばなりません。今回は府市の教育委員会と議会事務局から説明を受け、質疑します。 教育改革の経緯 維新の会提案による教育基本条例を基に現行法律下で運用できるよう分割・調整し、次の3つの条例が制定されました。改革手順や権限を

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