
ロボットと競合しない大人へ!
成人式 を迎える新成人246名の皆さんおめでとうございます。 新成人として故郷で開催されるこの式典に参加された事にも心からの感謝を込めてお祝い申しあげます。実は私も昨年の誕生日で今年は丁度成人式の年です・・3回目の 本年7月に行われる参議院選挙 より18歳選挙権が認められますから、皆さんは18歳を迎えた高校生と共に投票所に行くことになります。 20歳で選挙権を得る最後の年代です。特別
成人式 を迎える新成人246名の皆さんおめでとうございます。 新成人として故郷で開催されるこの式典に参加された事にも心からの感謝を込めてお祝い申しあげます。実は私も昨年の誕生日で今年は丁度成人式の年です・・3回目の 本年7月に行われる参議院選挙 より18歳選挙権が認められますから、皆さんは18歳を迎えた高校生と共に投票所に行くことになります。 20歳で選挙権を得る最後の年代です。特別
コウノトリ但馬空港 のサーブ機の故障が多くなってきた、欠航理由に飛行機の故障が挙げられると、墜落事故につながらないか心配となる。いよいよ新しい飛行機を導入する検討が始まった。 但馬の交通ネットワークは 「面白い」独特です、鉄軌道や路線バスは少ない利用人口(エリア居住人口)から発達していない。だから日本の中山間地は自家用車中心(実際我が家では運転免許保持者が4人で自動車は5台)のエリアです
▲ウォールストリートジャーナル日本HP より 昨日、いつものようにある業界団体との意見交換会が開催されました。 県の事業の意義や入札制度について要望や議論があったのです。その時代表役員から、「上田副議長就任パーティーで、初めて養父の八鹿駅に行ったが、あそこなら規制エリア無しでドローンは飛ばし放題、様々な実験や飛行訓練ができる」 八鹿駅を降りたってもらい地域を知
朝来農業改良普及センターのみなさんと、農業調査に出かけました、朝来市と養父市を交互に調査しており今年は養父市の順番です。 調査先は、朝倉山椒と(株)やぶの花です。才木さんは字の如く「才能ある木」を育ててます。(改良朝倉山椒苗木の産みの親!) 高木さんは大屋高原入植者唯一の花樹専門家、特区活用法人化で視野が拡がったとか。(高い木=ヒマワリ栽培ではありません
今は昔、時の頃は・・・今年の収穫を終え冬支度の合間、数少ない娯楽として村芝居を見に行く。着物を着て弁当も忘れずに、それと名演技に送る小銭包みも忘れずに! 三番叟からはじまり口上へ、いつもの決まり文句が心地よく、いよいよ期待が高まる。歌舞伎「喜有福満祭 提灯(よろこびありやふくみつるまつりちょうちん)」 松竹新喜劇、藤山寛美の当たり芝居。 松竹の水口先生の脚本が巧妙で名演に笑い転げる! 今年
地元老人大学 であるとが山学園の文化祭です、会場に入りまず立ち止まったのがこの絵の前でした。大原女のような少女は多分、作者自身か娘さんか孫かもしれません。骨董品のような風合いも衣装や時代背景とよく合っています。 他にも気になる絵画は2点ありました。 さてドイツの文豪ゲーテの名言、 「10歳にしてお菓子に動かされ、20歳では恋愛に、30歳で快楽に、40歳では野心に、50
お待たせしました(?笑)明日11月19日開催の関西広域連合議会で登壇します。 もちろん私は初てです。近年の関西広域議会質問と答弁はザクッと目を通しましたが・・・・・ 大きな分権議論(道州制や国機関の移転)も大切で何より質問としてカッコイイのですが分権議論の進展は遅い。民主党政権時代は国出先機関3つを広域連合へ移管する閣議決定、自民党政権への選挙で自民党は道州制を選挙
関西広域連合議会、大阪中之島です。いつものチリドッグから今日はカツサンド。 全員協議会では冬の電力需給と奈良県加入などがテーマです。でも国機関の関西移転など権限委譲・国家機能分担が住民にどう写っているのか気になります。 続いて産業環境常任委員会、今回の議論テーマは関西広域スポーツ振興計画についてです。概要は2021年開催のワールドマスターズゲームズまでの約7年
私からは農政部会として29項目要望させていただきました。TPP激変緩和処置で関税はゆっくり下がります。牛肉では現在38%が16年後に9%に、湯でガエルにならぬ戦略が必要ですね。 兵庫県では次期農林水産ビジョン(基本政策の大綱)を2025バージョンに改定中で、来年2月議会議決に向けて作業中です。この計画は10年計画ですが、5年ごとの検証と環境変化により見直されます。兵庫
1 県立高校の魅力アップについて 教育委員会では県立高校の通学区域の見直しに取り組み、約50年ぶりの学区再編が行われ、昨年度には初めての入学者選抜が実施されました。平成27年度の新学区での入学者選抜に向けては、通学区域検討委員会案の発表以来、随分議論を重ねてきました。 特に但馬や西播など学校数の少ない地域(学区)では16学区を5学区に再編されたことで、受検可能な学校数が増えたのですが、
1 南海トラフ地震への対応について 兵庫県の人口は現在560万人ですが、何の対策も打たなければ2060年には約370万人に、地域創生の取組みを実行して目指す目標が450万人。良くない結果をさらに悪化させないための施策はしんどいのですが、「防災」は例外です。 「減災」と言ってしまえば少し被害があることを想定しているので目標設定が楽になる。(対策を講じることによる)減災率という指標があ
1 阪神淡路大震災に係る財政負担への国支援について(将来負担比率) 平成26年度決算において、健全化判断比率である将来負担比率は341.1%から333.0%に8.1ポイント減少したものの、依然飛び抜けた数字である(全国ワースト)。 将来負担比率については、多額な震災関連県債残高がその率を引き上げている最大の要因であり、他府県と