兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

特集

藤田孝夫

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STAP細胞と老人大学(とが山学園)

入学式ラッシュです、多分今日ぐらいで落ち着くのではないかと思います。地元の老人大学である「とが山学園」の入学式に行きました。 21名のピカピカの一年生(容姿ではなく心が輝いている意味を込めて)を迎えて総勢333名の学園となります。但馬農高や出石・香住・和田山総合高校などと同規模ですね。   小保方さんのニュースで持ち切りです。昨日の13時からの記者会見、それを受けて今朝の新聞、

活動報告
地方分権議論は何のため?

  ビットコインがサイバー攻撃を受けて機能停止した。盗まれたコイン(データ)は誰が何の目的での犯行なのか解明し、脆弱性を修復しない限り信用は戻らない。損害賠償請求しようにも相手がわからない、遠隔操作が可能なサイバー犯罪で真犯人を特定する術は今のところ無い。日本市場から起こったというのも不可解です。取引総量では断トツでアメリカのはず。 そもそもビットコインを通貨として扱うこととは、円

活動報告
現役JCとの懇談会

  現役JCメンバーとの意見交換が今年も議会中に行われました。兵庫県下25の青年会議所、兵庫ブロック役員、そしてJC出身議員とが一堂に会しました。井戸知事の講話、青年会議所の現状と兵庫県議会の現状報告、そして懇談です。南但JCからは松上理事長、古屋、田中さんが参加されました。兵庫県議会の現状報告をさせていただきましたが、内容は以下です。 _____________________________

講演 五百旗頭 真 氏 

  県議団政調会主催の研修会です。講師は五百旗頭氏、申し分ない才能の持ち主ですが、このタイミングでは少し違和感がありました。講演タイトルは「日本再生の道筋」行革議論でのひょうご震災記念1世紀研究機構の今後の運営はこの際横に置いて講演内容に集中することにする。   《日本の危機対応》 ~五百旗頭氏の歴史館から~ 大和王朝の朝鮮征伐、高句麗、新羅、百済の戦国時代に日本は

友好団体との政策セミナー 2.23

日時:平成26年2月23日(日)午後2時開演 場所:神戸新聞松方ホール 主催:兵庫県議会自民党県議団・自民党兵庫県支部連合会 講演テーマは「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」 興味深いテーマです前回は外人(アレックス・カー)から見た日本・日本人について触れたばかりですから、日本人の直系的存在である竹田氏の日本評価は大いに気にかかりますね。友好団体のメンバーであれば参加は無料ですが、整理券

活動報告
「美しき日本を求めて」 アレックス・カー 

    アレックス・カー氏の講演を聞きました。彼の存在を知ったのは北星社(豊岡市)の茨木さんより、著書をいただいたのがきっかけでした。欧米人の感じる日本の美しさとは何か? アメリカ人である彼がなぜ日本の田舎に住んでいるのか? その美的感覚には少なからず計算された理性的かつ合理的判断基準があるのではないか? 学生時代の1964年初来日、若くして日本に来たことも大きな要素だろう、世界を冷静にみて日本

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行革>行善

行財政構造改革  難しい言葉です。 地方分権改革とよく似ていますよね、行政用語としてカッコイイのかな!  選挙前に浮遊してきては消える選挙公約「地方分権改革」「道州制」とは、①何かよくわからない、②難しそう、③高度な政治知識が必要・・・・ 等と共通点が多い。 高度な政治的判断(選挙票維持獲得を判断基準とすること)とも同類です。   即ち言っている本人が正しい日本語で解りやすく

田舎へのサテライトオフィース進出支援

古民家リフォーム 太い梁と白い壁、しかし機能はオフィースとしてすべてのものが揃っています。都市の閉鎖された部屋ではなく自然界との解放度合を障子、縁で調節します。 発想のヒントは散歩中に多く生まれます。頭の思考速度と歩く速度がマッチするのかもしれません。昆虫や鳥、野生生物の動きや、樹木の葉、花などの機能と形は様々なデザインの源!    但馬でクリエイティブな仕事をしませんか? 

活動報告
37年ぶりの石垣島

[gallery ids="1516,1517,1518,1519,1523,1522"] 石垣島を訪れるのは実に37年ぶりです。大学生時代の夏休みバックパッカーやってた頃、米原キャンプ場に1週間いました。空港は当時からありましたが南西航空の便は少なく、料金も高かったため大型旅客船で沖縄から一昼夜かけて上陸しました。街は当時とは比べ物にならないほど綺麗になっていました。キャンプ場周辺もNHK

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Regional Training on Promotion of 3Rin PalauⅢ

  ▲選挙中のアダチ州知事と特許申請の契約書を交わす。▼左から環境リサイクル事業を実質立ち上げた藤さん、私、アダチ知事、森本さん ▼センターでのマシーン調整 右はお世話になった南洋貿易の塚本さん ▼グループディスカッション      ▼研修プログラムの一環、現地視察。休日明け大量の飲料容器が持ち込まれていた。    ▼センター内部を見学する研修会参加者   リサイクルファイナンス

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Regional Training on Promotion of 3Rin PalauⅡ

 日本政府ODAプロジェクトの一環(JICA主催のJ-RISMが担当)でパラオ共和国の特に先進的なリサイクルシステムを導入しているコロール州の仕組みを学ぶ会です。参加国はサモア、キリバス、マーシャル,ミクロネシア(ヤップ州、ポナペイ州、チューク州、コスラエ州)の4ヶ国、4州からの研修者(約30名)を研修する企画です。費用(旅費・研修費・宿泊・交通費など)はすべて日本政府ODA支出です。今回の研

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Regional Training on Promotion of 3Rin PalauⅠ

 パラオ共和国 コロール州政府より、環境関連研修プロモーションへの参加要請があり、出席してきました。兵庫県とパラオ共和国の関係は当地が米国信託統治領だった昭和58年に姉妹提携締結しています。平成15年JICA事業でごみ処理行政の調査に参画しています。今回もテーマは「環境」しかも飲料水容器などの回収・リサイクルシステムで、既に稼働しているコロール州の取り組みが先進事例として現地見学会も開催されま

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